チャンピオンズリーグCLグループステージGS)第6節(最終節)が5日に行われ、アトレティコ・マドリードは敵地でチェルシーと対戦。1-1で引き分け、敗退が決まった。失意の結果に終わったアトレティコ・マドリードだが、試合前にはトラブルに巻き込まれていたようだ。同日付のスペインマルカ』が伝えている。

 GS第5節を終えた時点でグループ3位と、敗退の危機に陥っていたアトレティコ・マドリード。5大会連続での決勝トーナメント進出を果たすためには、チェルシー戦での勝利が絶対条件となっていた。しかし、失意のドロー。さらに試合前には、思わぬトラブルが発生していたようだ。同によると、試合会場となるスタンフォードブリッジに向かう際に、チームバスロンドン内の渋滞に巻き込まれてしまったという。

 想定外の事態によって、アトレティコ・マドリードがスタンフォードブリッジに到着したのは、キックオフ定時刻の45分前だったとされる。先発メンバー発表も遅れることとなった。

 なお、同は「チームが試合前に会場を視察していなかったことを忘れてはならない」と記述。スタンフォードブリッジで前日練習を行わなかったことが、今回のトラブル発生の一因であるとの見方を示している。実際のところ、事前に試合会場を訪れていたのは、同地で行われた前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督ブラジル代表DFフィリペ・ルイスの2人のみ。チームとしてスタンフォードブリッジを訪れるのは、試合当日が初めてだった。

 ロンドンの交通事情に苦しめられたアトレティコ・マドリードは、ピッチ上でもチェルシー攻略することができず、CL敗退が決定。散々な一日を過ごす結果となっている。

(記事/Footmedia

CL敗退が決まったアトレティコ・マドリード [写真]=Anadolu Agency/Getty Images