突然だけど、あなたはブサイクだろうか。イケメンだろうか。ブスだろうか。美人だろうか。

人はおおよそ、顔が良いか悪いか、どちらか2つに分類できる。普通なんざない。普通の顔立ちなんてのは、ブスブサイクの言い訳か、美人イケメンからのお世辞でしかない。

だから、自分を美人イケメンと勘違いしている人たちを見ると、はビンタをしたくなってしまう。みんなだってそのはずだ。勘違いは子供のうちに是正すべきなのに、やけに自信があるって、世間には多過ぎる。

ましてネット世界で顔を出さずに「自分は顔がいい」とか書き込んでる人とか見つけると、嫌味なことを言わずにはいられない。(文:松本ミゾレ)

「頭悪くても顔が良いからセーフっしょ、人生楽勝」感が嫌


美人は得って言いますが……

先日のことだ。「ガールズちゃんねる」に「顔だけは自信ある人、集まれ!」なるトピックを見つけた。なんでもこのトピックを立てた人物は、運動も勉強もからっきしだが、昔からからも「可愛い美人・綺麗」と言われる存在だったとのこと。そんな顔に生まれてきたのも両親のおかげと感謝する日々だという。その上で、同じように顔だけは自信がある仲間を募っているときた。

は、美人は好きだ。好きだけど、「勉強ができない」なんて、言わなくても良い弱点をしてしまう、その頭の弱さにムカついてしまう。「頭悪くても顔が良いからセーフっしょ、人生楽勝」みたいな心根が見えてしまう気がするのだ。だってこんな周囲にいてみ?絶対イライラすると思うんだよね。

何がまた立つかって、この手のトピックには必ずと言って良いほど、同調してくる自称・顔だけは自信アリ女子が湧くところにある。ムカつき過ぎてちょっと笑いそうになる書き込みをいくつか紹介したい。

「顔やファッションに自信があるので、美容や着るものにはお金を使い気を付けてます。 ですが、勉強に関しては高校も落ち、大学も3浪で、ブラック企業に勤め、辞めてからニート7年なので、顔しかないという思いもあり自信は自分にありません」
「直接容姿を褒められても『お世辞かな?」て思うけど、自分の居ないところで可愛いって言われてるの友達通して知ると嬉しいよね。性格はドブクソですが」
母親女優で昔はテレビや雑誌にもよく出ていました。女子レポーターやってます。私も航空会社勤務。家族はみんな美形の自負あるみたいですがまあ、普通の人間、中の上どまりです」

言動に品がなくても美人と言えるのか?

どうだろうか、この選ばれし、顔にだけは自信がある者たちの。自己評価が妙に高い。地獄である。何故かほとんど、共通してしっかりと自分の顔の素らしさをマウンティングしつつ、軽~い不幸自慢を織り交ぜて「顔が良いだけじゃダメなのよ~」という方向に持っていく。後は性格ブスアピールをするなどの様式美が貫かれていて、「小技がしっかり効いてるなぁ~」という印を抱く。

まあ、ここに紹介した書き込みの本人たちを見ることは難しいけども、恐らく言うほど美人じゃあないぜ。ホンモノの美人ってネット越しの言動にも品があるものだし。言動がブスだもの。ブスって顔に出るものだ。現に性格と言動が非常に悪いの顔が、今も醜くんでいる。

それでなくても顔って時間と共に必ず変化してしまうものだし、それしか取り得がなくて「親に感謝」とか言ってる人、将来どうするんだろうか。多分、どうもできないんだろうなぁ。