海から漂着した、黒く、長く、怪しげな物体が注目を集めている。
ベーリンギヤ国立公園のスタッフなどが調査したところ、これは褐藻類、昆布などの一種ということが判明。北米からベーリング海を渡ってきたと説明し、さらに「お肌によいビタミンなどが多く含まれている」と伝え、住民の不安を取り除いたそうだ。
SNSなどでは「ヘビでないのはよかったけれど…この生物で海が満たされたら怖いな」「政府の言うことは信じない。きっと何かの突然変異体だ」「え、これ食用なの?」「日本では食べるらしい」「気持ち悪いなあ」といった反応があるようだ。
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