情報の管理に細心の注意が求められている昨今、たとえ社内であっても作業中のPCをそのままにして離れるのははばかられる。いつ、どこでデータ漏洩するかわからないからだ。

そこで、米国のスタートアップが開発したのは、PC用のスマートキー「Halberd」。ライターほどの大きさのガジェットで、これを携帯しておくと、マニュアル操作しなくてもロックがかけられ、また近づくと自動でロック解除されるというものだ。

・ログイン状態は維持

PCで作業をしていて、トイレに行く、飲み物を買いに行くというのはよくあること。すぐ戻るから、とPCはそのままにして離れたりする。

そのちょっとした隙もPCのセキュリティを維持してくれるのがHalberdだ。HalberdはPCとBluetoothで連携し、HalberdとPCが一定の距離以上離れると自動でロックがかかる。そして近づくと自動解除される。

何かのページログインして作業していてロックされても、ログイン状態は維持される。

・複数の端末に対応

情報管理が厳しい会社などでは、一定の時間PCの操作がないと自動でロックがかかるシステムを採用しているところもある。しかし、ロック解除のためにはパスワードの入力が必要だ。

Halberdの場合、こうした手間が省ける。また、1つのHalberdに複数の端末を登録できるのも便利だ。

Halberdは現在、クラウドファンディンサイトKickstarterで出資を募集中。今なら30ドル(約3400円)の出資で入手できる。出資は来年1月5日まで受け付け、資金調達に成功すればすぐに発送が始まる見込みだ。

Halberd/Kickstarter

PC用のスマートキー「Halberd」はログオンしたまま自動施錠・解錠できる!