台湾の中でも乾物屋や漢方薬の店が集まる古き良き問屋街・迪化街。今回はこの街で、台湾の伝統的な雑貨やスイーツに巡り合える旅へご案内!キュートな雑貨がゲットできるお店から、ゆったりワインを楽しめるお店まで見どころ満載!

【写真を見る】手作りの小物入れやバッグがそろう

■ まずは、手作りの小物入れやバッグがそろう「林豐益商行」でお気に入りの雑貨を発見!

創業約90年の老舗竹細工店。レトロで庶民的な雰囲気の店内には、ザルやバッグなど職人が手がける台湾製の竹細工が所狭しと並ぶ。機能性を重視したアイテムはどれもシンプルで手作りならではの温かみのある逸品ばかりだ。値段は 150元前後とリーズナブルでおみやげにもピッタリ。お気に入りの一品がきっと見つかるはず。

■ 「古早味杏仁露」で台湾伝統ひんやりスイーツに舌鼓

40年前に師匠から引き継いだという古い屋台で、台湾伝統の味を継承し続けているデザート店。杏仁粉と台湾寒天を合わせて作る、名物の「杏仁露(杏仁ゼリー)」(35元)はツルンとした喉越しでさっぱり。このほか「緑(機種依存文字)豆露(緑豆ゼリー)」(35元)など、冷たいデザートが人気だ。自家製シロップと 粗削りの氷がさらにおいしさをアップ!甘すぎず、夏にぴったり!

■ 「興隆發花邊社」でキュートボタンおみやげ

多種多様な布地のお店が所狭しと並ぶ「永樂布業商場」の1階にある店。布地やボタンレースなど、さまざまな手芸用品を扱う。イチオシは、色も形も種類が豊富なチャイナボタン。服だけでなく、バッグやクッションなどの飾りに使ってもかわいい。「花扣(チャイナボタン)」など、1個およそ15元程度から販売されている。

レトロモダンなカフェバー「Le Zinc 洛 Café & Bar」でゆったりワインを楽しむ

迪化街を代表する、人気のカフェバー。ベルギービールワインを豊富に取りそろえており、台湾産の食材を使った特製おつまみとのマリア―ジュを楽しむことができる。通りに面した入口の部分から奥に向かって3つの空間が連なった「三進式建築」と呼ばれる台湾の伝統建築をそのままリノベーションした建物は一見の価値あり。

■ このルートで1日楽しむなら「城市商旅 台北南西舘 」での宿泊がおすすめ!

世界的に有名なファッションデザイナー呉宗岳氏によって設計された同ホテルホテル内は木や水、石などの自然の素材が取り入れられ、全館とも淡い褐色の色調で統一された癒しのスペースになっている。広々として天井を高く採った豪華なロビーが印象的だ。各客室では輸入アメニティグッズも充実していて、心身ともにリラックスできる。最寄駅からも徒歩6分とアクセスがいいのも魅力。徒歩5分圏内に「饒河街観光夜市」もあるので、夜まで徹底的に楽しみたい人は足を運んでみるのも○。

台湾の伝統的な雑貨やスイーツを堪能するほっこり旅はいかが?【ウォーカープラス編集部】(東京ウォーカー・中居千優)

創業約90年の「林豐益商行」