2017年にJapaaanで紹介した浮世絵や日本画、古文書や日本人形などの作品ギャラリーを紹介します。見逃した方は要チェック!

現存する、世界最古の折り紙本「秘伝千羽鶴折形」

世界で最古の折り紙の本「秘伝千羽鶴折形(ひでんせんばづるおりかた)」。秘伝千羽鶴折形は、1797年(寛政9年)に刊行された折り紙の本で、一枚の紙から2羽以上の複数の鶴を作る「連鶴」の折り方が49種類も収められています。

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月岡芳年「月百姿」 表紙〜三十五姿

江戸時代後期〜明治時代にかけて活躍した浮世絵師・月岡芳年(つきおかよしとし)が最晩年に制作した大作「月百姿」。月百姿はタイトルの通り、月を描いた様々なシーン100点がまとめられたつづきもの。

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月岡芳年「月百姿」 パート2

江戸時代後期〜明治時代にかけて活躍した浮世絵師・月岡芳年(つきおかよしとし)が最晩年に制作した大作「月百姿」。月百姿はタイトルの通り、月を描いた様々なシーン100点がまとめられたつづきもの。

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月岡芳年「月百姿」 パート3

江戸時代後期〜明治時代にかけて活躍した浮世絵師・月岡芳年(つきおかよしとし)が最晩年に制作した大作「月百姿」。月百姿はタイトルの通り、月を描いた様々なシーン100点がまとめられたつづきもの。

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更紗文様集「割附ト更紗」パート1

大正15年1926年)に内田美術書肆から出版された更紗文様集「割附ト更紗」。「割附ト更紗」は、上下巻からなるもので、大正15年1926年)に内田美術書肆から出版されました。上下巻で約50図案もの更紗文様が掲載されています。

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更紗文様集「割附ト更紗」パート2

大正15年1926年)に内田美術書肆から出版された更紗文様集「割附ト更紗」。「割附ト更紗」は、上下巻からなるもので、大正15年1926年)に内田美術書肆から出版されました。上下巻で約50図案もの更紗文様が掲載されています。

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浮世絵師・小林清親「武蔵百景」

小林清親は、弘化4年(1847年)生まれの絵師で、光と影を効果的に用いた「光線画」という技法を使った作品を多く残しています。「武蔵百景」は明治17年〜18年の間に制作された、全34図からなる続きもの作品。題名からもわかるように広重の代表作「名所江戸百景」のオマージュ作品です。

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江戸時代後期の絵師・河村 文鳳「文鳳麁画(ぶんぽうそが)」

江戸時代後期の絵師・河村 文鳳(かわむら ぶんぽう)による「文鳳麁画(ぶんぽうそが)」。文鳳は京都出身の絵師で、日本画の一派であった岸派の絵師。文鳳は人物画や山水画を得意とする優れた絵師だったそうですが、残念ながら今日まで残っている作品は多いとはいえません。そんな現在では貴重な文鳳の作品の中でも随一のKawaii作品が「文鳳麁画」。

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幸野楳嶺(こうのばいれい)「楳嶺花鳥画譜(ばいれいかちょうがふ)」

幸野楳嶺(こうのばいれい)は江戸時代〜明治にかけて活躍した日本画家。本作は全33作品をまとめた作品集で花・鳥を描いた花鳥画。作品1点づつに花と鳥が1種づつ描かれています。花びらや鳥の羽根の色鮮やかさがとても印象的です。

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竹久夢二「女十題」

大正ロマンを代表する画家「竹久夢二」の代表作「女十題」。夢二の代表作のひとつに数えられる本作は、10人の女性が情緒あふれる雰囲気で描かれ、女性ひとりひとりの表情を見ていると、その女性のバックボーンが知りたくなり、とても興味を惹かれてます。

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北尾政美「略画式」

北尾 政美の作品の中でも”可愛らしさ”で定評があるのが、略画式シリーズ。この略画式は人物、動植物、山水などさまざまなジャンルがひとまとめになった作品集。北斎漫画は、北尾政美の略画式シリーズを参考に作られたと言われています。

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人形作家・安本亀八の生き人形

江戸時代明治時代にかけて活躍した人形作家「安本亀八」の作品集。まるで人間そのもののようなリアルな作品は評判となり、明治時代には海外へも進出したほど

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