(marchmeena29/iStock/Thinkstock)
今年も残り数日で終わり。年末年始の休みは、ゆっくり自宅で過ごす人や、アクティブに海外旅行に行く人など、過ごし方はいろいろ。
長期休暇は普段できないことができるため、年末年始の休日が楽しみなのは誰しも変わらないだろう。
■年末年始は何連休?
しらべぇ編集部では、全国20~60代の有職者男女639名を対象に、今年の年末年始は何連休になりそうか、調査を実施した。
(©ニュースサイトしらべぇ)
中でも、「6連休」と回答した人が16.7%と多かった。仕事納めは28日、仕事初めは1月4日とされており、公務員の45.0%は6連休を取得すると答えている。
次いで多いのは30日・31日の土日に加えて、正月3が日まで休む5連休の15.8%だった。
しらべぇが昨年行った同様の調査と比較すると、連休日数は昨年よりも多い傾向にあるようだ。
■17連休で「社会復帰の自信ない…」
5~6日間に回答が集中した一方で、10日以上と回答した人も10.0%と1割を占める。
今年は土日が年末と丸かぶりなため、暦の上では連休の繋がりが短く、例年よりもちょっと損した気分になってしまう一方で、1月4日と5日を休みにすれば、29日から11日間の大型連休取得が可能になる。
11日間も休みがあれば、混む日を避けて出かけることもでき、気持ち良くリフレッシュして過ごせそうだ。
さらにTwitterでは、有給を使って23日から17日間の超大型連休を取得する、うらやましい報告もたくさんツイートされている。「連休明け社会復帰できる自信ない」とのつぶやきも見受けられた。
23から8日までの17連休頂いてるんで来年は仕事忘れてます。
— はなこ (@Hanako_Splatoon) December 6, 2017
年末年始で17連休だw
ホワイトすぎる
— みえるn (@miel_cn) December 20, 2017
冬休み17連休なんだけど連休明け社会復帰できる自信無い
— ちゃんあず (@azucocco) December 20, 2017
一方で、連休はないと回答した人は17.1%も。サービス業や年末年始が稼ぎ時となる仕事では、業績を左右することも。改めてしっかり休みが取れることを願いたい。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
対象:全国の有職者20代~60代男女639名(有効回答数)
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