広島県福山市発のロックバンドCRAZY VODKA TONIC(通称:CVT)が、初の全国流通盤となるミニアルバム『書を灯す』のリリースを発表した。

着実なライブ活動で徐々に知名度を上げ、これまで全国未流通ながら、MUSIC CUBETREASURE05X、イナズマロックフェス、TOKYO CALLINGMINAMI WHEEL、SAKAE-SP-RING、MUSIC MONSTERS、見放題など各地のサーキットイベントに出演を果たし、2016年、2017年にリリースしたEP『刹那の一節』『盲目のピアニスト』はライブ会場と一部店舗のみでの販売で共に約1500枚を売り上げている。

全国からCDを求める声が増え続け、待望の全国流通盤のリリースを迎える事となった。

また、リリースツアーの初日として、彼らの地元 広島県 福山Cableでのワンマンライブを4月1日(日)に開催。その後のツアー日程は追って発表される。

初の全国流通盤を2018年3月にリリース