株式会社コナミデジタルエンタテインメントは26日、2018年1月より公益社団法人日本プロサッカーリーグJリーグ)とトップパートナー契約を締結すると発表した。

 コナミデジタルエンタテインメントは、20年以上にわたり楽しまれている「ウイニングイレブン」ブランドのもと、アクション・マネジメント・コレクションなど、多岐にわたるサッカーゲームの提供を通じ、サッカーファンの拡大や活性化を目指してきた。

 Jリーグとのパートナーシップを通じて、もっとも身近なデバイスであるスマートフォンを活用し、シーズンオフや試合が無い日でもJリーグに触れる機会を提供し、日本サッカーの更なる発展をともに目指す。

 2018年秋以降はJリーグのオフィシャルライセンスをモバイルゲームで活用するほか、モバイルゲームを使ったJリーグ公認のeスポーツ選手権を開催する予定だ。

握手を交わすJリーグチェアマンの村井満氏(左)と、コナミデジタルエンタテインメント代表取締役の早川英樹氏(右)