中国メディア・今日頭条は12月29日、「日本でお酒を飲むときのルール この8つを覚えておけば大丈夫」とする記事を掲載した。記事は「日本人がお酒好きというのは、もはや新鮮な話ではない。飲酒は日本文化の一部であり、会社の集まりにしろ友人どうしにしろ、お酒を飲む。一方で、日本ではお酒を飲む際にも多くのルールや約束事が存在する」としたうえで、8つの点を挙げている。

 まずは「20歳未満の飲酒が禁止されていること」を挙げ、「国によって飲酒が認められている年齢は異なるが、日本では20歳以上と規定されている」と紹介した。このルールは知らないと恥をかくどころか、法律に抵触することになる。必ず知っておくべきルールと言えそうだ。

 次は「最初の1杯は基本的にビール」。「男女や季節を問わず、最初の1杯は往々にしてビールで統一される。例えば10人いて1人で日本酒を注文すれば、たちまちみんなから『空気が読めないヤツ』と思われるのだ」と説明している。3つめは「お酌の文化」だ。飲み会の席では、どんな酒を飲むにしても手酌は禁物であり、みんなが自分にお酒を注いでくれると同時に、自分も他人のお酒を注いであげるのがマナーだと指摘した。

 4つめは「全員が揃ってから飲み会スタートする」点。一般的に幹事が「みんな揃ったので始めましょうか」と声を掛けないと飲み会が始まらないとした。そして5つめとして「乾杯は飲み会スターとの合図であり、それまでは目の前にお酒があっても飲んではならない」と説明している。

 このほか、6つめには「目上の人と乾杯する時には自分のグラスを低くする」、7つめには「日本の居酒屋には往々にして、制限時間内ならいくらでも飲める『飲み放題』の制度がある」、8つめには「飲酒運転をすれば、本人のみならず同席者、さらにはアルコールを提供した店まで罰せられる」といった点を挙げた。

 20歳未満とドライバーの飲酒は絶対に許されない違法行為であり、必ず守らなければならない。残りについては習慣的なものであり、必ずしもすべての酒席において行われている訳ではない。だた「確かにそういう傾向があるかも」という内容も多く、知っていればより楽しく、よりストレスフリーに日本式の飲み会を楽しむことができるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

最初の1杯は全員ビール? 日本でお酒を飲むときに知っておいた方が良い習慣とルール=中国メディア