テレビ人気企画左翼弾、“お清め”後にバットが唸る

 ドジャース前田健太投手が2日に放送されたテレビ番組の人気企画リアル野球BAN」で放った衝撃の“バット弾”がアメリカで話題を呼んでいる。「ケンタマエダが特大ホームランバットフリップも披露」と特集したのは、ドジャース専門ニュースサイト「ドジャーブルー」だ。

 指名打者制のないナ・リーグで戦うドジャースでは投手も打席に立ち、中には強打で鳴らした者もいる。2013年にはザック・グリンキー(現ダイヤモンドバックス)がシルバースラッガー賞を受賞。エース左腕のクレイトンカーショー567打席で89安打29打点を記録するなど、時にはバットでも勝利に貢献している。

 もちろん、前田も負けてはいない。メジャーデビュー戦となった2016年4月6日の敵地パドレス戦では、4回第2打席にMLB安打となる快なソロホームランを一。2シーズン打率.125ながらも送りバントを13度成功させるなど、打席で絶大なインパクトを残している。

 そんな前田ポテンシャルが垣間見られたのが、今回のテレビ人気企画だった。記事では、前田が自身のインスタグラム更新した動画を紹介。昨季日本シリーズ覇者ソフトバンクと対決した「石橋ジャパン」の2番打者で登場するすると、6-8で迎えた最終回の8回裏にバットが唸りを上げた。先頭で打席に入った前田120キロ直球快に振り抜くと、打球はヤフオクドーム左翼スタンド上段に突き刺さる特大弾に。大飛球を見送ると、麗なバットフリップも披露した。

 実はこの日、5打席退だった前田は、バットを振りかけて“お清め”をした。すると、そこからサイクルヒットの大暴れ。お清め成功の“バット効果”を発揮した。

 試合は敗れてしまったが、前田インスタグラムでも動画とともに「ホームラン打ちましたーーー!!! 効果。ありがとう。お清め効果」と喜び爆発。記事では「左翼に高くそびえるようなホームランを放ち、バットフリップで締めくくっている」と記憶に残る一発を紹介している。

 アメリカでも話題を呼ぶ驚愕の“バット弾”。渡3年シーズンも、開幕初登板から前田のバッティングも大きな期待が寄せられそうだ。(Full-Count編集部)

自身のメジャーデビューとなる試合でホームランを放った前田健太【写真:Getty Images】