長年新曲を発表していなかったブラック・アイド・ピーズ(BEP)が2018年1月9日ニューシングルストリート・リヴィン」をリリースした。2016年の「ホエア・イズ・ザ・ラヴ」のリメイクをカウントしなければ、2010年アルバム『ザ・ビギニング』以来、約7年ぶりの新曲となる。

 現在ソロ活動中のファーギーを除くウィル・アイ・アム、アップル・デ・アップタブーの3人体制で活動しているBEPiTunesで配信された新曲は刑務所産業複合体、移民、銃による暴力や警察の蛮行などの社会問題に踏み込んだ内容となっている。

 BEPは公式Twitterで、「我々は共に変化をもたらす力を持っている」と投稿し、「これらの問題は我々の家族、友人、地域社会、そして世界にとって極めて重要だ。(社会的不公正や人種差別に対して)意識を持ち続けろ。直ちに行動を起こせ」と呼びかけている。

 現代アメリカが直面する問題を扱った社会的意識の高い「ストリート・リヴィン」のミュージックビデオも、様々な苦境をモノクロ写真の連続で視覚化したメッセージ性の強いものだ。マーティン・ルーサーキング牧師やブラックライヴズ・マター運動の抗議者など、歴史的瞬間や事件に居合わせた当事者にメンバーの顔や口を合成し、力強く挑発的なリリックシンクロさせた内容となっている。


◎「ストリート・リヴィン」MV
https://youtu.be/1EC8lBwroOc

ブラック・アイド・ピーズによる投稿
https://twitter.com/bep/status/950594481333600256

アップル・デ・アップによる投稿
https://twitter.com/apldeap/status/950594440237756416

ブラック・アイド・ピーズ、待望の新曲「ストリート・リヴィン」を配信 社会問題に踏み込む