ヴィッセル神戸は10日、2018シーズントップチーム監督およびコーチングスタッフ新体制を発表した。

 指揮を執るのは、引き続き吉田孝行監督だ。新シーズンに向けては「今シーズンも監督としてチームの指揮をとることになりました。私を任命してくれたクラブに感謝しています。 シーズン中は、良い時期も悪い時期もあると思いますが、どんな状況、どんな相手に対しても全力で闘っていきます。クラブはもちろんのこと、ファンサポータースポンサーが一丸となって、みんなでクラブの歴史を作る一年にしましょう」とコメントした。

 ヘッドコーチには、2008年浦和レッズを率いたゲルト・エンゲルス氏が就任することとなった。エンゲルス氏は現在60歳。横浜フリューゲルスジェフユナイテッド千葉京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)で指揮を執った同氏は、2004年から浦和のヘッドコーチを務めていた。2008年3月にホルガー・オジェック氏の監督解任を受けて浦和の新指揮官に就任。しかし、チームは7位でシーズンを終え、エンゲルス氏は同年限りで退団となった。2011年10月から2013年6月まではモザンビーク代表監督を務めていた。

 その他ではアシスタントコーチに内山俊彦氏、フィジカルコーチに咲花正弥氏の就任が決定。ポルトガル語通訳兼アシスタントコーチの公文栄次氏とGKコーチアレックス氏は今季もチームに留まり、吉田体制を支える。

吉田監督(左)が引き続き神戸の指揮を執る。ヘッドコーチにはエンゲルス氏(右)の就任が決まった [写真]=Getty Images