ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください

【簡単に説明すると】
ドクターフィッシュにいった中国人男性
・足をつけたら魚が全滅
・10年間足を洗ってなかった?

ドクターフィッシュ

中国の北京に住んでいるウォン(Wong)という男性は仕事に熱中するあまり自分の時間をさくことが出来なかった。

ウォンは両親も彼女もおらず、ウォンの親の勧めで合コンしたところ、恋人ができた。

その恋人にドクターフィッシュスパにつれて行かれた。ドクターフィッシュとは足の角質を食べてくれる魚。魚が泳いでいる水槽に足を付けると魚が群がってきて足に食いついてくるのだ。

そんなドクターフィッシュに訪れたウォンと彼女。靴を脱いで水槽に足を入れてしばらくすると水の中ドクターフィッシュが全て死亡してしまったのだ。

店主はウォンドクターフィッシュに毒を与えたと思い損害賠償を求めた。ウォンは店主に自分が10年間も足を洗っていないことを告白した。

当初に店主はウォンの言葉を信じていなかったが、本気で謝罪するウォンの姿に、これ以上の追及をせず、事態を一段落した。

この珍事が知られると、多くの人々は、ウォンガールフレンドと別れてしまったのかという心配する声が挙がっていたが、幸いなことに、まだガールフレンドウォンと別れていないという。

一方、ドクターフィッシュについて専門家は、水虫などの足関連疾患や皮膚炎が感染する可能性もあると警告した。