葉山の森戸海岸に佇むコンパクトデザインホテル「SCAPES THE SUITE(スケープス ザ スィート)」。ゲストルームはたったの4室、すべてスタッフのもてなしが行き届くスイートルームだ。2012年からは「ミシュランガイド」のホテル部門にて、最上級の快適さを示す「4パビリオン(赤色)」を4年連続で獲得。そんな「SCAPES THE SUITE」は2017年10周年を迎え、それを記念して、2018年1月9日から2月28日(水)の期間中、午後3時51分から10分間だけ特別な仕掛けを施した「café351」がオープン中だ。

【写真を見る】4室しかないゲストルームはすべてがスイートルームだ

「SCAPES THE SUITE」のカフェタイムは通常午後3時から5時までだが、午後3時51分、神奈川県・葉山の空が夕焼けに染まる少し前になると「café351」はオープンする。営業中にもかかわらず、静寂に包まれた「café351」では、BGMや電話など余計な物音はしない。照明電源が落とされ、スタッフは一斉にその場を後にする。 午後3時51分から10分間だけ静かに仕掛けられる独創的な空間演出が見どころだ。

■ 素材の良さを引き出したメニューが揃う「SCAPES THE SUITE」のカフェタイム

メニューは地元食材の新鮮なものにこだわり、食事からデザートまで揃う。イチオシは糖度が高く箸でも芯がほころぶ甘玉キャベツを使用した「三浦甘玉キャベツフルーツトマトロールキャベツ」(1,600円)。フルーツトマトベースに使用したソースが肉の旨味を引き立たせる。野菜は全て三浦の地野菜だ。

雑味がない湘南しらすと、菜の花の一種であるチーマディラパを使った「湘南しらすとチーマディラパのペペロンチーノ」(1,200円)。オリーブオイルで仕上げており、濃厚なしらすの味わいが口いっぱいに広がる。シンプルに地食材を楽しめるパスタだ。

「三浦いちごクリームブリュレパフェ」(1,200円)は、三浦のイチゴをふんだんに取り入れた、酸味と甘味が絶妙なパフェバニラブリュレの下には塩キャラメルクランブル、 バニラアイス、ベーリーソルベ、 白ワインを使ったベリーのジュレが贅沢に詰まっている。

「SCAPES THE SUITE」の「café351」で、特別な10分間を体感してみては。【横浜ウォーカー編集部】(横浜ウォーカー・鮫島 舞)

夕暮れ前の15:51から10分間だけ「café351」はオープン