レアル・ソシエダ戦に向けた練習で同僚ラキティッチを翻弄してゴール

 スペイン1部のリーガ・エスパニョーラは、名門バルセロナが15勝3分と無敗をキープし、首位を快走している。チームを牽引するのは、言わずもがな絶対的エースアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。得点ランク首位に君臨する男は、試合に向けた練習でも各国代表クラスの同僚を手玉に取る圧巻のスキルを誇示。クラブ公式ツイッターが「誰もメッシを止めることはできない」と動画付きで紹介すると、ファンからも「絶対的天才」「もはや人間ではない」と感嘆の声が挙がっている。

 バルセロナ公式ツイッターは10日、「今週のベストムーブ」と題した動画を公開。14日の第19節レアル・ソシエダ戦に向けた練習でのミニゲームの模様が収められている。

 映像では、味方からパスを受けたメッシが中央から左側へドリブル。左45度の位置で止まってゴールに正対すると、対峙したクロアチア代表MFイバン・ラキティッチと1対1を繰り広げる。右にボールを持ち出し、一瞬の加速でラキティッチを置き去りにすると、相手がスライディングに来るのを見越したかのようにシュートフェイントで右から左へとボールを持ち替え、フリーゴール左隅にシュートを突き刺した。

 練習でのワンシーンではあるが、攻守のバランサーとして君臨する実力者のラキティッチを簡単に手玉にとってしまう技術は圧巻。しかも、他に奥と後ろに1人ずつ、右側には2人がメッシの動きに目を光らせる“包囲網”を敷く中でやってのけるのだから恐れ入る。

 バルサ公式ツイッターが「誰もメッシを止めることはできない」と称えると、ファンからは「絶対的な天才」「彼はもはや人間ではない」「メッシを唯一止める方法はビデオを一時停止することだ」「キングメッシ」「メッシサッカーの神」と驚きの声が挙がった。

 7日のレバンテ戦で9人に囲まれながら味方にパスを通したメッシにとっては、5人が構える中でゴールを奪うのは、簡単なミッションだったかもしれない。(THE ANSWER編集部)

リオネル・メッシ【写真:Getty Images】