10日に放送された日本テレビ系ナカイの窓」に出演した南海キャンディーズ山里亮太が自身の炎上を心配する様子を見せた。

番組では「オタクな人SP」と題し、アニメを愛する芸能人が集まり、泣けるアニメとして『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を紹介した。

このアニメは小学生時代に仲が良かった6人の男女がその中の1人の少女・本間芽衣子の死によって疎遠となるが、数年後、主人公の宿海仁太にだけ芽衣子の姿が見えるようになり、芽衣子のお願いを叶えていくことで疎遠になった他のメンバーとの仲が修復されていくというストーリーで、劇場版が公開されるなど多くのアニメファンから支持されている。

コスプレイヤーの五木あきらが感動の名シーンを説明すると、天津の向清太朗をはじめとするアニメ好き芸能人たちはそのシーンを思い出し目頭を熱くさせていた。

理解に苦しむ山里に足立梨花が「成仏させるためにめんま(芽衣子)の思い残した事をみんなで探して叶えてあげようってお話なんですよ」と説明を付け足すと、山里は「陽気な霊媒師の話」と発言した。

これに向は「あいつに悪意があるな」と山里を指差し、中居も「そうでしょ?俺なんとなくね、飲み込もうとしてるんだけども、こいつもっとないよ」とコメントした。

すると、山里は「ちょっと待ってください。俺また野球の時以来、また燃えるわ」と過去に同番組での発言により炎上したことを思い出していた。

南キャン・山里亮太が炎上を心配