TWICEの新曲“Candy Pop”のPVが公開された。

昨年に日本デビューした韓国のガールズグループTWICE。昨年末には、K-POPアーティストとして6年ぶりに『NHK紅白歌合戦』に出演し、“TT”を披露した。

日本オリジナル楽曲となる“Candy Pop”は、2月7日にリリースされる日本2ndシングルのタイトル曲。カップリング曲“BRAND NEW GIRL”は、LINEのスマートスピーカー「Clova Friends」のウェブCM「双子ダンス篇」に起用されている。

公開された“Candy Pop”のPVは実写とアニメを融合させた映像。アニメパートの監督をアニメ『ラブライブ!』『宝石の国』などの京極尚彦が務め、韓国の映像クリエイター陣との共作で制作された。原作はTWICEの所属事務所JYPエンターテインメントの代表J.Y. Parkが担当。キャンディの国を舞台にしたストーリー性のある内容になっている。

また京極監督がTWICEのメンバーのダンスをアニメーションで表現したダンスシーンも見どころの1つ。TWICEのアニメキャラクターは3Dアニメーション、キャンディの国の舞台や「キャンディ・カー」は3Dアニメーションで描かれている。さらにTWICEのメンバー・チェヨンによる手描きイラストも使用。京極監督がチェヨンのイラストに魅力を感じ、採用したという。

なお本日1月12日から“Candy Pop”の楽曲配信がスタート。また同曲の世界観をイメージした「TWICE Candy Pop CAFE」が2月1日から東京・渋谷BOX、2月2日から大阪・DELASOUL CHARBONに期間限定でオープンする。詳細は後日発表。

TWICE“Candy Pop”PVより