恋がうまくいかないと悩んでいる人も多いでしょう。もしかしたら、男性を疲れさせてしまう行動をしているからかもしれません。今回は、男性を疲れさせる女性の特徴を紹介します。

わたしが一番! かまってちゃん

恋にのめり込む人に多い、かまってちゃんタイプ。とにかくいつでも好きな人と連絡を取りたがり、会いたがり、かまってほしがっていませんか。

このタイプの人は、頻繁にLINEや電話をするのはもちろん、相手にも連絡するように望んでしまいます。さらに、会っているときの行動でも相手を疲れさせている可能性が高いです。自分のことばかり話したり、「わたしのこと好き?」とよく相手に聞いている自覚がある人は要注意。

また、相手の気を引きたくて、何に対しても「どうして?」「なんで?」と聞く女性も、男性からすると面倒です。たとえ「なんとなく」など曖昧な答えだったとしても、深く追求しない方がよいことも多いと覚えておきましょう。相手が集中しているときに話しかけるのもご法度です。

感情の起伏が激しいのはNG

基本的に女性は男性よりも感情の起伏が激しい人が多いですが、度が過ぎると男性を疲れさせ、敬遠されてしまいます。ケンカをしたときに泣いたり、ヒステリックに怒鳴ったりするのはもちろん、普段の行動も気をつけなければなりません。

たとえば、その日の気分によって、些細なことに怒ったりしていませんか。普段は笑ってすませる程度の冗談なのに、機嫌が悪いと同じような冗談で怒り出す……こうなると男性にはどうして怒るのか、女性がキレるポイントが理解不能になります。結果、怒らせないように気を使い、それに疲れてしまうのです。気分にムラがあると自覚しているなら、コントロールできるように意識しましょう。

プライドが高いと可愛くない!?

男と女は当然平等ですが、それでも女性に偉そうにされたり、プライドの高さが見え隠れしたりすると、引いてしまう男性も少なくありません。自分の方が優位に立ちたいという気持ちが少しでもあると、男性は意外と敏感に感じ取ります。そのため、仕事の話や男友達の話などは自慢に聞こえやすく、話す内容や頻度に注意が必要です。

また、なんでも否定する女性も印象がよくありません。「でも……」「それ違う……」などといちいち否定されると、男性は疲れてしまいます。くわえて、男性に相談を長々と持ち掛けたあげく、腹を立てるのもやめましょう。基本的に女性は、相談をしてもアドバイスを求めているわけではなく、聞いてほしいだけのことが多いですが、男性はそうは思いません。せっかくアドバイスしたのに無視したり、怒ったりすると嫌われてしまうことになります。

疲れさせるのは思いやり不足?

男性を疲れさせる行動はいろいろありますが、回避するためには自分の行動を相手がどう受け取るかをよく考えることが大切です。自覚があれば直しようもありますが、無意識ほどおそろしいものはありません。まずは自分の日頃の行動を見直してみましょう。

(愛カツ編集部)