西武鉄道が、「第5回 秩父ウイスキー祭」にあわせて、池袋~西武秩父間で、臨時特急列車を運行します。

往路2本と復路1本を臨時運行

西武鉄道は2018年1月16日(火)、「第5回 秩父ウイスキー祭」にあわせて、臨時特急列車を3本運行すると発表しました。また、一部の臨時特急列車は、埼玉県横瀬町で1月上旬から2月下旬まで「あしがくぼの氷柱」が公開されているため、その最寄駅である芦ヶ久保にも停車します。

運行日はイベントと同日の2月18日(日)。往路1本目は池袋9時00分発「むさし63号」で、飯能~西武秩父間を延長運転。西武秩父には10時24分に到着します。2本目は池袋10時00分発「ちちぶ91号」で、芦ヶ久保11時24分着、西武秩父11時33分着。復路「ちちぶ92号」は西武秩父16時00分発、芦ヶ久保16時11分発、池袋17時40着です。

特急券は、西武線の特急券発売駅をはじめ、西武鉄道のインターネット予約サービス、チケットレスサービス「Smooz」で、乗車日の1か月前の午前7時から購入可能。そのほか、一部店舗を除くJTB各店舗でも購入できます。

【画像】秩父生まれのウイスキー「イチローズモルト」

西武特急「レッドアロー」のイメージ(画像:西武鉄道)。