タレントの手島優(35歳)が、1月21日に放送されたバラエティ番組「聞いてくれ!オレのやれたかも話」(AbemaTV)に出演。「なぜ下品な番組に呼ばれるのか」と首を傾げた。

同番組は、1月27日スタートの実写ドラマ「やれたかも委員会」(AbemaTVロバート・秋山竜次主演)のスピンオフ企画。お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介がMCを務め、“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない…”エピソードを抱えた芸人たちが実際の経験を披露していく。手島は、芸人たちのやれたかも話が「やれた」のか「やれたとは言えない」のかを判定する女性陣の一人として出演した。

しかし、冒頭から「なんで下品な番組に呼ばれるんだろって、すごい謎」と不思議がる手島。ノンスタ石田は「(僕らが)東京出てきたのが8年くらい前なんですけど、ずっとポジション一緒ですよね」と伝えると、手島は「マジで変わらんないですよね。(胸を)出せっていわれて。私にまだ求めてくるんだって。私は別にやれないですよ。やれそう……だけど」と矢継ぎ早に嘆き節が飛び出した。

いきなりフルスロットルでトークを展開する手島に、NON STYLEの2人は「我々は何も言ってないですよ」と困惑。また、スタジオの芸人たちからは、手島の「別にやれないですよ」の発言に「やりたくない、やりたくない」と反応したが、これに「やってよ!じゃあ!」と言い放つ手島だった。