ミス・ワールド2013日本代表で、2016年の連続ドラマ「ドクターX〜外科医大門未知子〜」(テレビ朝日系)にて女優デビューした田中道子(28歳)が1月26日、ドラマ以外では初となる制服に身を包み、東京・金町消防署の1日消防署長の大役に臨んだ。
1日消防署長を務めての感想を求められた田中は「本当の制服を着て、身が引き締まる思いです。バケツリレーや放水を見て、皆様の的確な行動に大変感動しました。1日消防署長は憧れでしたので、今回やらせて頂けて光栄です。地域の人たちとも触れ合えて嬉しかったですね」とコメント。
また、今年のNHK大河ドラマ「西郷どん」に、タマ役での出演(第9話、3月4日放送回より)が決まっていることについては「ドラマの収録の中でも、セットの規模やスタッフの人数などが物凄くて壮大ですね! 遅くまで撮影がある時などスタッフの方々が真剣に、また場を盛り上げてくださって熱意を感じています」と語り、今後の目標については「小さい頃からアクション女優になりたくて、今もアクションの演技レッスンを受けてます。アンジェリーナ・ジョリーやミラ・ジョヴォヴィッチが大好きです。アクション映画や刑事物のドラマに出たいです!」と目標を語った。
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