ウルフ・オブ・ウォールストリート(13)で夫婦役を演じたレオナルド・ディカプリオ(43)と、マーゴット・ロビー(27)が、再タッグを組むことが決定。しかし、マーゴットの夫トム・アッカーリー(28)は、あまり嬉しくないようだ。

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同作で一躍有名になったマーゴットは、その後も『スーサイドスクワット』(16)などに出演し、ついに今年『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(日本5月4日公開)で各映画賞にノミネートされるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

次回作は、シリアルキラーチャールズマンソンについて描くクエンティン・タランティーノ監督の次回作に抜擢されたが、相手役が『ジャンゴ 繋がれざる者』(12)でタランティーノ監督とタッグを組んだレオだという。

「とにかくレオはハリウッドきっての“レディキラー”で、しかも独身です。マーゴットはレオの好みですし『ウルフ・オブ・ウォールストリート』での2人の相性は抜群で、皆2人が交際していると確信していたほどです。マーゴットはその当時トムと交際をしており、2016年には結婚しているので、トムはマーゴットを疑っているわけではないのですが、とにかく心配なのです」と、ある人物がWoman’s Day誌に語っている。

まだまだ快進撃を続ける妻に対して、取り残され感があるのではないか?という指摘もあるが、相手がレオとなれば不安になるのも無理はないかもしれない。(Movie Walker・NY在住/JUNKO

マーゴットとディカプリオの再共演が波紋を呼ぶ?