H&Mが手掛けたユニフォームは、開会式と閉会式だけでなく、トレーニングやオリンピック選手村で着用できるアイテムも含まれています。オリンピックチームの意見を取り入れたり、試着を重ねて開発されました。
「平昌オリンピックに向けて、スウェーデン選手団のユニフォームをデザインできて光栄です。スポーツと機能性、ファッションを融合させたものとなり、スウェーデンを象徴するようなコレクションに仕上がりました」(H&M デザイン責任者兼クリエイティブディレクター / パニラ・ウォルフォルト)
H&Mとスウェーデンオリンピック委員会(SOK)のコラボレーションは2013年に始まり、H&Mは2014年のソチオリンピックと、2016年のリオデジャネイロオリンピックにおいて、スウェーデンチームのユニフォームをデザインいたしました。
「2018年平昌オリンピックで、H&Mがスウェーデン選手団のユニフォームをデザインするのは3回目となります。H&Mはオリンピックにファッションの風を吹き込みました。2月にアスリートたちがユニフォームを着用するときが楽しみです」(スウェーデンオリンピック委員会、マーケティング・コミュニケーション・エグゼクティブ / アンナ・ルンディン)
「大きなチームが一丸となって、国を代表して戦うこと。それがオリンピックの醍醐味です。H&Mは、チームスピリットを高めてくれるようなコレクションを作ってくれました。金メダルを取るぞ!という気持ちにさせてくれます。スウェーデンチームは、誇りをもってH&Mのユニフォームを着用するでしょう」(フリースキーヤー、スロープスタイル競技者 /ヘンリク・ハーロウ)
※当コレクションは日本での販売予定はありません
配信元企業:H&M
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