福岡ソフトバンクホークスの2017 年シーズンオフィシャルスポンサーの保険ショップ『保険クリニック』は、1 月27 日(土)に福岡県熊本県内の『保険クリニック』近隣の野球チームに所属する70 名の小学生を招待し、ソフトバンクホークスのOB を講師に迎えてチャリティ野球教室を開催いたしました。
また、会場にて「平成28 年熊本地震」の被災者の方々への募金活動で集まった寄付金21,828 円は熊本県へ、「こどものみらい古本募金」で集まった古本350 冊は内閣府運営の「子供の未来応援基金」を通じて寄付をさせていただきます。


■野球教室概要
保険クリニックでは、スポーツ事業に貢献することで地域社会の活性化と更なるスポーツ文化の振興に寄与するため、少年野球教室を開催しています。
今年は、福岡県熊本県内の『保険クリニック』から招待した地元の小学生野球チーム、ならびに149 名の公募の中から当選した、総勢70 名の小学生にご参加いただきました。参加者は、投手・捕手・内野手外野手などポジション別に分かれて守備や投球・打撃などの指導を受けていました。

講師の柴原さんは野球教室を振り返り、「プロの選手も大事にしている、投げる・打つ・取る、という基本動作の大切さと知ってもらい、基本レベルが上がるよう指導しました。その積み重ねで、スイングが速くなったり、打球が飛ぶようになったりするから、「プロ野球選手になる!」夢をかなえるんだという強い気持ちを持って、そのために何をすればいいかを考えて日々練習してほしいと思います。」とコメントされました。



参加した小学生からは、「とても楽しかったです。ノックで捕球の練習や投げる時の向きを教わりました。すぐ
に試合で活かしたいです。」「キャッチャーの構え、投げるまで動作をすごくわかりやすく教えていただいてためになりました。自分でも上達したと思います。」「バッティング練習で手取り足取り教えていただいて感動しました。」などの感想が寄せられました。

■寄付概要
当日は、参加者・来場者の方々を対象に、「平成28 年熊本地震」の被災者の方々への募金活動を行いました。当日集まった寄付金総額21,828 円を、熊本県へ寄付させていただきます。
また、全国の保険クリニックで参加している「こどものみらい古本募金」も同時に実施し、350 冊の古本が集まり、「子供の未来応援基金」へ寄付を行います。
募金をする参加者と、募金の呼びかけをする講師
寄付をいただいた古本の一部
・こどものみらい古本募金
内閣府文部科学省厚生労働省独立行政法人福祉医療機構により運営されている、本などによる「子供の未来応援基金」への寄付の仕組みです。読み終えた本やゲームソフトなどの買取金額(査定額)が基金に全額寄付されます。

■保険クリニックについて
1999 年に日本で初めてオープンした保険ショップです。
日本の約90%の世帯が加入している生命保険を、視覚的に分かりやすくご説明するために、保険分析・検索システム『保険IQ システム』を独自に開発しています。保険商品の検索や比較の機能を追加し、保険の現状把握からお客様に合わせたプランのご提案まで、全国の『保険クリニック』で質の高い均一のサービスの提供の一端を担っています。

配信元企業:株式会社アイリックコーポレーション

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