「good！アフタヌーン」（講談社）で連載中の濱田浩輔による青春バドミントンコミック『はねバド！』のTVアニメ化が決定。併せてティザーPVも解禁され、スピード感のあるバドミントンの試合描写や、豊かな表情で描かれるキャラクター達の印象的な姿が描かれている。
【写真】『はねバド！』フォトギャラリー
『はねバド！』は女子バドミントンをテーマに、県立北小町高校バドミントン部の軌跡を描く物語。運動神経抜群だが、なぜかバドミントンを避ける1年生の羽咲綾乃。日本一を目指し、日夜練習に明け暮れる3年生の荒垣なぎさを中心に、部を支える仲間やコーチ、そして個性溢れるライバルたちが物語を紡ぐ。
今回メインスタッフとキャスト情報も解禁。メインヒロインの羽咲綾乃役に大和田仁美、荒垣なぎさ役に島袋美由利が決定。監督には『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』を手掛けた江崎慎平、シリーズ構成はアニメ『ハイキュー!!』の岸本卓、キャラクターデザインに『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』の木村智、音響監督は『もののけ姫』音響監督の若林和弘、音楽は『Free！』を手掛けた加藤達也、そして、アニメーション制作はライデンフィルムに決定。数々の人気作品を手掛ける実力派スタッフが集結する。
さらに、原作の濱田浩輔がアニメ化について「個人的にはアニメならではの、実際に動く試合描写を楽しみにしています。より多くの方々が映像作品としての『はねバド！』を楽しんで頂けたら幸いです」と期待のコメントを寄せている。
超高速で舞う羽根（シャトル）に想いを乗せて繰り広げられる青春バドミントンストーリー、アニメ『はねバド！』は2018年夏より放送。
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