キーボードを打つと「呪」や「恨」という漢字が勝手に表示される──。そんなウイルス自作し、勤務先のパソコンに感染させた疑いで男が逮捕されるという事件が発生した。

警視庁サイバー犯罪対策課は2月7日、勤務先だった都内の印刷会社に侵入し、パソコン自作ウイルスを感染させた無職の男を不正令電磁的記録作成・同供用容疑で逮捕したと発表した。容疑者は、画像編集ソフトを強制終了させるウイルスや、文書作成時に「呪」「恨」「」「憎」といった文字が数分に1回ランダムで表示されるウイルスを作成し、感染させた疑い。

なんとも一変わった今回のウイルス事件。Twitterでは、

“実に(技術的に)しょうもない内容だけど、(精的に)これはいやだ…。”
“絶妙にウザいウイルスワロタ
貞子かよwww
わたしの中に住むオッサンが「これがほんとの呪ウィルスだ」と言いたくて仕方がない模様”
“これがホントのノロウイルスってかハハハ”

などと、「ノロウイルス」ならぬ「呪ウイルス」ということで、思わず笑ってしまうネットユーザーも多い。

また、画像編集ソフトを強制終了させるウイルスについては、

“画像編集ソフトを強制終了させるウイルス こっちのほうが重罪だわボケーーーー!!!!!!!!(フォトショ民の慟
“「画像編集ソフトを強制終了させるウイルス」が怖すぎる…作業がの泡”

といったも。長い時間をかけて画像編集の作業をしても、ウイルスによる強制終了ですべて消えてしまうかもしれないということで、こちらのほうが悪質だという意見もあった。

勝手に「呪」という文字が入されることも、作業がすべて消えてしまうことも、まったく種類は異なるが、いずれも「恐怖」であることは確か。本当に迷惑なウイルスだ。
(小大生)

■関連リンク
・呪恨憎…PCに勝手に入するウイルス、感染させた疑い – 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL273HSHL27UTIL00K.html
・「呪 ウイルス」での検索結果 – Yahoo!検索リアルタイム
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E5%91%AA+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

勝手に「呪」という文字を打ち込まれるのはたしかに怖い…