美術家やアーティスト、ライターなど、様々な視点からアートを切り取っていくSPICEコラム連載「アートぐらし」。毎回、“アートがすこし身近になる”ようなエッセイや豆知識などをお届けしていきます。
今回は、俳優の芋生悠さんが、自身の写真集発売を記念して先日開催された写真展の模様を紹介します。

展示は写真集発売の日からはじまった。

展示法はカメラマンの岩澤さんと相談しつつすぐに決まった。

大きな写真の上から書いた書道

一面の写真

自画像。

高校時代に描いた自画像(油絵)

高校時代に描いた自画像(油絵)

開催中にきたお客さんが口々に「パワーをもらいました」と言って帰る。

「魂が熱かった」「こうなりたいと思った」と。

そんなエネルギーに溢れた展示になっているのは間違いなかった。

標として、はじめましての方々へ正面からぶつかること。

も小細工もしない。と決めていたから、そんな言葉をもらえたことが嬉しかった。

役が入っている状態ではなくいち人間として少しは認められた気がした。

たくさんの方々に支えられて、与えられた舞台でまたひとつけた。

感謝の気持ちでいっぱいだ。


半分は、半分は役として撮ったショートムービー

的に生きる強い女性を意識しました。

Julien監督らしいロックテイストが入っていて、自分もお気に入りで何度も見返してしまいます(笑)

ぜひご覧になってください。

ジュリアン・レヴィ(Julien Levy)

フランス作家映画監督。これまではニューヨークパリにてカメラマン、ビデオラファーとして活動しており、シャネルミュウミュウ、ハーパーズ・バザーなど、多くのハイブランドより依頼を受けてきた。2017年2月より拠点を日本に移し、日活配給の長編映画制作を進行中。大学時代に専攻した哲学思想が色濃く反映された作は、多くの役者アーティストより支持されている。

 

芋生悠