好きな男性とデートができたら、すごくうれしいでしょうし、幸せな気分で満たされるものでしょう。

ただ、デート中の言動によっては、男性に引かれてしまう危険性が潜んでいたりもするのです。

そこで今回は、デートで男子に「ドン引きされちゃう行動」を紹介します。

■「ネガティブ発言」が多い

「あのお店いまいちだったね」とか「なんかあの店員さん態度悪いよね」などと、ネガティブな発言ばかりをされると、せっかくのデートの楽しい気分も一気に台無しになってしまいます。ハッピーな気持ちになれないデートは、苦痛にさえ感じられてしまうかも。

また、自分の選んだお店やデートプランに対して文句を言われたら、男性は自分のセンスにダメ出しをされているような気分にもなります。そんなことをされたら腹が立つでしょうし、次のデートに誘う気だってなくなることでしょう。

■他人に「冷たく接する」

デート中は、男性に嫌われないようにしようという思いが強くなるでしょうが、意外と男性は自分以外の人接しているときの女性の姿を見ていたりするもの。なので、男性に対してばかりではなく、他の人たちに対する態度も大事になってきます。

店員さんに対して横柄な態度を取っていないかとか、お年寄りや子供にやさしく接するかなどは、特に気をつけるべき点だと言えるかも。いくら自分にいい顔を見せてきても、他人に冷たくする女性のことは、「性格が悪いな」と男性は思うはずですよ。

■「自分の買い物」ばかり付き合わせる

男性は女性の買い物に付き合うのが大の苦手です。何を買うのかを特に決めもせずに、たっぷりと時間をかけて色んな店を周るという行為が、そもそも男性はあまりやらないことなので、ただただ苦痛に感じてしまうのです。

デートはふたりで楽しむものなので、一方的に自分の買い物にばかり付き合わせようとする女性のことは自分勝手にしか思えないはず。また自分に対する思いやりや気遣いも感じられないので、「彼女にはしたくないな」という思いだって湧き上がってきてしまうかもしれませんよ。

■常に「スマホ」を触っている

デート中に女性がスマホばかりを触っていたら、男性としてはかなり嫌な気持ちになるでしょう。あまりデートを楽しんでいるようにも見えないので、「俺といてもつまんないのかな」とガッカリもしてしまうかも。

また、SNSに載せるための写真を撮ることに必死になったり、撮った写真をSNSに載せるためにずっとスマホを触っていたりしたら、デートよりもSNSを重要視しているようにも見えてしまいます。デート中はなるべくスマホのことは忘れて、デートを楽しむことにちゃんと集中するべきですよ。

おわりに

デートにたどり着くことがゴールではなく、そこからがふたりの関係性の始まりです。デート中に男性をガッカリさせるような言動を取ったら、もうそこから先には進めなくなってしまいますよ。 (山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

Couple sitting at the cafe and looking at the phone