木梨憲武佐藤健の共演で「GANTZ」の奥浩哉の漫画を実写化したSFアクションいぬやしき』(4月20日公開)。その最新予告編が解禁され、新宿上空を舞台に繰り広げられる激闘シーンが、まるで“バーチャル体験”的なカメラワークで度肝を抜く仕上がりとなっている。

【写真を見る】『いぬやしき』に登場する犬たち…ではなく、主題歌を手掛けたMAN WITH A MISSION

いぬやしき』は、謎の事故に遭遇し人間を凌駕する力を手に入れた初老の男・犬屋敷壱郎(木梨)が、同じ力で自分の意志に背く人々を襲う高校生・獅子神皓(佐藤)と対峙する、日常と非日常が交錯する異色のバトルアクション。監督は、実写版『GANTZ』二部作を手掛けた佐藤信介が務めている。

予告では、新宿の大型ビジョンに映し出された獅子神が「1億2千数百万人が一人もいなくなるまで殺してくから」と告げると、ビジョンが爆発。その後、犬屋敷と獅子神が力を授かった経緯を経て、2人が新宿上空250メートルの空中や西口高層ビル街、東京都庁、新宿駅~新宿3丁目周辺を特殊な武装で飛び交い、縦横無尽のガチバトルを繰り広げる。

実際の新宿の風景と爆発のCGが見事に融合し、見ている自分が飛び回っているのかと思わされる巧みなカメラワークで、そのバトルフィールドへ引き込まれるよう!さらに劇中、木梨は笑いを封印したシリアスな演技で、悪役初挑戦の佐藤を相手に格闘と激しいワイヤーアクションにも挑戦。2人の体を張った熱い演技も見どころだ。

また映像でも流れる本作の主題歌「Take Me Under」は、頭はオオカミ、体は人間という外見の人気ロックバンドMAN WITH A MISSION”が制作。国内外からも熱烈な支持を集める“究極の生命体”バンドと“究極の力”を手に入れた男たちの物語、そして“オオカミ”と“いぬ”という動物的な親和性などを抱き、映画の製作陣が熱烈なオファー。メンバーが原作ファンだったこともありバンド側も快諾、映画のために曲を書き下ろしている。

今年のGW映画は、先だって映像が解禁された『パシフィック・リムアップ・ライジング』(4月13日)でも東京が巨大ロボ“イェーガー”とKAIJUの激闘の舞台となるなど、『いぬやしき』と“日米東京破壊ムービー大戦”が勃発!ぜひ双方の“破壊のカタルシス”を映画館チェックしたい!(Movie Walker・文/トライワークス)

新宿を訪れたことのある人なら「ここまでリアルか!」と思わず唸るバトル映像が解禁!