株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長齊藤男)は、『「ゆるせない!」がスッキリなくなる方法』(倉 哉/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/97847612732172018年2月19日より全の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。


◆「ゆるさない」は体を傷つける
でも「絶対にゆるさない!」というイライラ、モヤモヤした気持ちになることってありますよね。そんな心の状態はとても苦しいものです。自ら望んでその状態になりたい、なんて思う人はいないでしょう。
しかし、苦しいものであるにもかかわらず「ゆるさない」は、快感を伴うのです。快感であるということは、それを思い出すたびに自分にご褒美を与えているのと同じです。

「いつもの立つことを考えてしまう」「いつも自分は不幸だと思ってしまう」という方は、知らず知らずのうちに「ゆるさない」ことがもたらすご褒美にハマってしまい、「ゆるさない中」になっている可性が大きいのです。

「ゆるさない」は頭にとっては快楽ですが、体にとってはです。一時的に奮状態になり、血圧を上昇させ動悸や震えなどを起こす場合があります。この状態が続くと、免疫が落ちて肌のシミやシワなどを増やし、腸の機を衰えさせて潰瘍や便秘下痢などを引き起こして、ひいてはガンなどの免疫疾患の遠因ともなります。
他人や自分を「ゆるせない!」と責め続けることは、心だけでなく、体の健康も損なってしまうことになるのです。

◆「ゆるし」と「呼吸法」の密接な関係
では、どうしたら「ゆるせない」気持ちを手放せるのでしょうか。
本書の著者は、長年、怒りやイライラの軽減、緊緩和、集中継続など、「セルコントロール」と「呼吸」の関係性を研究してきた人物です。
あるとき著者は、自分の開発した「マイブレス式呼吸法」を実践する人々の「顔つき」が変わっていくことに気がつきました。新陳代謝が活発になって肌つやが良くなったり、呼吸器官である口や鼻の形が変わるのは理解できるのですが、「つき」まで優しい印に変わる方も多くいるのです。
そんな、実際に「つき」が変わった当人に話を聞いてみたところ、「マイブレス式呼吸法を毎日やっていたら、今までゆるせなかったことが、ゆるせるようになりました」と言うのです。それをきっかけに、「呼吸法」と「ゆるし」との関係性に着し、探究するようになりました。
「呼吸」は、意識に行われている生命活動ですが、心臓鼓動などとは違い、自分で意識してコントロールすることもできるものです。呼吸と心と体は、密接に関係しています。ストレスがたまって息苦しくなったときに、意識に“ため息”が出たり、緊した心をほぐすときには“深呼吸”をする人も多いでしょう。つまり、呼吸の仕方によって、自分の体や心の状態を変化させることができるのです。

◆ゆるしに役立つ呼吸法や、心と体のあり方を解説
「許す」「赦す」「釈す」「恕す」「宥す」「聴す」……ゆるすという言葉にはいくつもの漢字表記がありますが、どれも共通して「厳しく締め付けていることをゆるめる」というニュアンスがあります。
「ゆるせない!」と硬くなっている心をゆるめることが、「ゆるし」につながります。そして、この心と体をゆるめるのが、呼吸法です。
「執着を手放すための鍛錬」である仏教修行や、その坐禅のもととなったヨガ、近年注されている「マインフルネス」などでも、呼吸法は体と心を整えるための大きな要素となっています。

本書では、たくさんある呼吸法の中から、ゆるしに役立つ代表的な3つの呼吸法を紹介。また、実際にゆるせるようになった人々のエピソードもご紹介します。
さらに、「ゆるし」とは何か、まずは何を「ゆるせ」ばいいのいか、「ゆるす」ためにはどう考えればいいのかなど、心と体のあり方もイラストと共に丁寧に解説します。

「ゆるし」はゴールではなくスタートです。

自分を、他者を「ゆるす」ことによって得られる多くのプレゼントと共に、新しい人生が幕を開けることでしょう。あなたが「ゆるせない」ものはなんなのか、巻頭にある「ゆるせない診断」からチェックしてみてください。



次】
第1章 「ゆるす」か「ゆるさない」かは自分で決められる
 あなたの「ゆるせない診断」をしてみよう!
 ひみつ1 「ゆるさない」ことはあっても、「ゆるせない」ことはない
 ひみつ2 「ゆるさない」は恐怖と執着の心にあり     etc
第2章 「ゆるさない」をスッキリ手放す3つの呼吸法
 呼吸法が「ゆるし」に効くワケ
 呼吸法1 「ゆるめる呼吸」―ゆるすためには、まず心と体をゆるめよう
 呼吸法2 「鎮める呼吸」―怒りやイライラは呼吸で受け流そう!  etc
第3章 ゆるすとスーッと楽になる
 ゆるしから贈られる8つのプレゼント
 プレゼント1 心だけでなく体の不調が善する
 プレゼント2 顔つきが良くなり、周りからされるようになる  etc
第4章 「ゆるせない!」が「ゆるし」になった人たち
 事例1 仕事ができない自分がゆるせない
 事例2 同僚にいちいちいらだつ自分がゆるせない
 事例3 夫の死後、ひとりだけで楽しむ自分をゆるせない  etc


【著者プロフィール
哉 (くらはしたつや)
日本イブレス協会代表理事。神奈川県出身。同志社大学経済学部卒業5歳のとき、生まれたばかりのが亡くなり、父親から「死ぬということは、息ができなくなることだ。おまえは息ができることに感謝しなさい」と教えられたことをきっかけに呼吸に興味を持つようになる。以来、医療、スピリチュアルなど、あらゆる呼吸法を学習、実践。怒りやイライラの軽減、緊緩和、集中継続など、「セルコントロール」と「呼吸」の関係性を研究、これまで学んできた呼吸法を体系化し、「マイブレス式呼吸法」を開発。「日本イブレス協会」を設立し、呼吸法を生かした、心身を整えて、どんな外的状況においても心がブレない技術を伝え、講師の育成も行っている。
直接導を行った「ブレスプレゼンター」と呼ばれる認定講師は100名をえ、全各地で呼吸法講座を開催している。2014年にはオーストラリア3都市にて呼吸法講座を開催し、高い評価を受ける。以来、「マイブレス式呼吸法」は、日本国内にとどまらず海外でも注され急速に広がってきている。2017年からは、法務省の依頼により、拘置所や少年院での呼吸法講話も行っている。
2008年に創刊したメールマガジン毎日1分!天才ヒント」では、呼吸法のメソッドや頭の使い方などについて配信。現在まで毎欠かさず配信しており、購読者数は3万人をえる。著書に『呼吸で心を整える』『呼吸を変えると、人生が良くなる』(フォレスト出版)がある。
日本イブレス協会ウェブサイト http://www.mybreath.jp/

【書誌情報

書名:『「ゆるせない!」がスッキリなくなる方法』
定価:1,404(税込)
:46判
体裁:並製
数:192
ISBN978-4-7612-7321-7
発行日:2018年2月19日

配信元企業株式会社かんき出版

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ