つくづく都心に弱いことを痛感させられた1月22日、不要不急の外出は控えたほうがいいとは知りつつも、向かったのは鎌倉からすぐの場所にオープンしたばかりの「CHOCOLATE BANK」にお邪魔してきました。

入口前のベンチも、チョコレートが溶けたデザイン…なんですが、みるみるうちにホワイトチョコレートに
入口前のベンチも、チョコレートが溶けたデザイン…なんですが、みるみるうちにホワイトチョコレート

CHOCOLATE BANK」は、鎌倉駅札を江ノ電側に向かってすぐ、御成通り入口にあった旧東日本銀行鎌倉店の跡地にあります。体となったのは、同じく鎌倉に店を構えるアロマ生チョコレート専門店「ca ca o」。「CHOCOLATE BANK」はその上位ブランドとして誕生し「チョコレート魔法世界へ」というコンセプトのもと、新たなチョコレート世界を展開しています。

 店内中央には、チョコレートで削り出したようなフォルムの巨大なゴリラ像。ほかにも、アーティストによる面のペインティングなど、店内のあちらこちらにチョコレートのディテールがあしらわれています。

 ぜひ入ってほしいのが、店内の小部屋。実はこちら、銀行だった頃には庫室だった場所をリノベーションし、チョコレートのギャラリーとして使用しているのです。室内にはカカオ豆を収穫する様子の写真や、内外のチョコレートにまつわる記述がある書籍が展示されています。

金庫室の扉は当時のものをそのまま使用している
庫室のは当時のものをそのまま使用している
取材時はアーティストによる壁面アートのペインティングの大詰めだった
取材時はアーティストによる面アートのペインティングの大詰めだった
室内のテーブル上のカカオ豆がのった天秤は、中南米ではカカオ豆を貨幣として使用していた歴史があることになぞらえてのもの
室内のテーブル上のカカオ豆がのった秤は、中南ではカカオ豆を貨幣として使用していた歴史があることになぞらえてのもの
いくつかの本の横には、チョコレートに関する記述を抜粋したパネルが置かれている
いくつかの本の横には、チョコレートに関する記述を抜したパネルが置かれている

 さて、肝心のメニューですが、チョコレートクロワッサンシリーズがこちらの看メニューガラス貼りのベーカリーキッチンを覗けば、クロワッサンを焼き上げている様子が見えます。これは御成通りの観光客からもを引きそうです。

サクサクのクロワッサン!
サクサクのクロワッサン!

 クロワッサンにチョコレートデコレーションした「チョコルネ」は“食べ歩きといえば小町通り”という流れを変えるかもしれません。クリームをたっぷりと詰め込んだ「チョコルネ クラシック」はフレーバー違いで、「フランボワーズ」「」「バースデー」も販売。今後も季節に合わせて新たなタイプが登場する予定だそうです。

「チョコルネ クラシック」500円
チョコルネ クラシック500円
「チョコルネ 抹茶」(写真奥)と「チョコルネ フランボワーズ」(写真手前)は各550円
チョコルネ 」(写真)と「チョコルネ フランボワーズ」(写真手前)は各550円

 このほかにも、「ホットチョコラテ」「カカショット」など、チョコレートリンクを中心としたカフェメニューや、「鎌倉野菜オープンサンド」といったお食事プレート、ボリュームたっぷりのパフェなど、イートイン専用メニューも充実。姉妹店の「ca ca o」の生チョコレートもこちらで購入できます。

 JR鎌倉駅は地上にあり、悪の折には吹きさらしの状態で電車を待たなくてはいけません。からすぐなので、電車の時間への調整にも使えておすすめです。

(取材・文◎北本祐子

SHOP INFO

店名:CHOCOLATE BANK

住:神奈川県鎌倉市御成町11-8
TEL:0467-50- 0172
営:10:00~18:00(毎週月曜 定休日
http://chocolatebank.jp/
※本記事の商品価格はすべて税別です

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