になると食べたくなるスイーツチョコレートをあげる人も多いのではないか。実際にはバレンタインなどもあり、中にさまざまな趣向を凝らしたチョコレートがあふれる。ギフトとしての利用はもちろん、自分で楽しむためのご褒美チョコを探すスイーツきもいるだろう。その際、ポイントになるのが、おいしさはもちろんだが、見たやかさやかわいらしさ。そこで今回は、インスタ友達との話題で盛り上がること間違いなしの、リアルで繊細な手作りチョコレートアートの世界を紹介しよう。

世界に認められたパティシエが生み出すチョコレートアート

今回お邪魔したのは、小田急小田原線「新百合ヶ丘」近くの「パティスリー エチエンヌ」。パティスリーの際大会で総合優勝した実績を持つ藤本智美さんと、スイーツアートデザイナーとして世界的に知られる藤本美弥さんのご夫婦が経営する人気店だ。

お店では、さまざまな種類のケーキや焼き菓子が販売されているが、いずれも美しくやかな見たで食べるのがもったいないくらい!



なかでも異色なのが、美弥さんが手がける「アニマルチョコレート」。これは動物モチーフにした商品で、パンダキリンなどさまざまな種類がある。いずれも本物のぬいぐるみのようなかわいらしい見たが特徴だ。





■毛の質感や色に徹底的なこだわり

バレンタインデーの時期には数量限定の特別商品も店頭に並ぶ。2018年バレンタイン向けに用意された「マネー来チョコ宝くじ付き)」は、招き猫モチーフにした商品。首元のや三億円(!)の小判はちゃんと箔が貼られているというこだわりよう。もちろん箔を含めすべて食用の素材でできているので、丸ごと食べることが可だ。



これらの「アニマルチョコレート」や「マネー来チョコ」は、いったいどのように作られているだろうか?美弥さんによると、チョコレートあめなどを混ぜたプラスティックチョコレートを作り、状のチョコレートを吹き付けて毛の質感を表現しているという。その上からさらにエアブラシで色をつけるのだそうだが、「一度ではうまく毛の質感や色が出ないため、数回重ねて作業を行っている」という。



このほかにも、店内には肉球モチーフにしたマシュマロのように、較的リーズナブルで気軽に買える商品も数多く用意されている。



いずれも食べずに飾っておきたくなるくらいキュートだが、チョコレート菓子は材質の特性上、部屋に飾っておく場合は暖房のや直射日光が直接当たらない場所に置く方がよさそうだ。美弥さんによれば「冷蔵庫に入れておくと結露でチョコレート表面の質感が失われがちなので、今の季節なら玄関先などの方が保管には向いているかもしれませんね」とのこと。

恐竜サンタの彫刻のようなチョコも!

美弥さんがチョコレートアートのような細工物を手がけるようになったのは、前職のグランドハイアット東京ウェディンケーキデザイン制作を担当していたときの経験が影しているそうだ。各界の著名人のためにオリジナルケーキを作っているうちに、その独創的なデザインが評判を呼んで依頼が殺到。以降、さまざまなオーダー作品を作り続けてきたという。

現在も、依頼を受けてオリジナル作品を制作することがよくあるそうで、お店にもチョコレートでできたリアル恐竜が展示されていた。



ほかにも、サンタグランドピアノランドセルなど、さまざまなモチーフを手がけてきたという。百貨店イベントで飾られるオブジェなどを制作することも多いそうなので、店頭で美弥さんの作品を見かけたことがある人もいるのではないだろうか。





教えて!goo編集部が調べたところ、食品会社の明治バレンタインデーイベントのために用意した、松本潤さんのチョコ像「チョコ潤」も美弥さんが制作を担当しており、明治ミルクチョコレートサイトメイキング映像を見ることができた。気になる人はチェックしてみてはいかが?

「教えて!goo」では、「好感度の高いバレンタインのメッセージ」ということでバレンタインに関連する記事を開中だ。

「パティスリー エチエンヌ」公式ホームページ

教えて!goo スタッフOshiete Staff

ぬいぐるみやランドセルまで!繊細なチョコレートアートの世界