ドルトムントに所属するMF香川真司が、15日に行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦のアタランタ戦を欠場する可能性が高いことが分かった。ドイツ誌『kicker』日本語版が伝えている。

 香川は10日に行われたブンデスリーガ第22節のハンブルガーSV戦で、足首を負傷。12日の練習参加を見送っている。まだ最終的な診断結果は下されていないが、軽度の病気も患っている模様で、アタランタ戦の出場は厳しいと見られている。

 その一方で、キャプテンを務める元ドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーの復帰が迫っている。同選手は、今冬のトレーニングキャンプにてふくらはぎの筋肉を損傷していたものの、ペーター・シュテーガー監督が明かしたところではアタランタ戦、もしくは18日のブンデスリーガ第23節ボルシアMG戦で、復帰を果たす可能性があるという。

 また、ドルトムントは13日、ハンスヨアヒム・ヴァツケCEO(最高経営責任者)との契約を延長したことを発表。昨年12月の時点で同氏は「ラウバル会長がどう考えているかはわからないが、私自身は延長を想像できる」と前向きに発言していた。今回、2019年までとなっていた契約を2022年まで延長している。

 さらにミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)とも、近いうちに契約延長すると見られている。20年間にわたってSDを務める同氏との現行契約は、2019年まで残されているところだ。

欠場が濃厚とみられる香川(左)、一方で復帰間近とみられるシュメルツァー(右)[写真]=Getty Images