ポーラ美術館神奈川県箱根町)で、2018年3月17日(土)〜7月16日(月・祝)まで開催される『エミール・ガレ 自然の蒐集』展。本展覧会には、19世紀末に活躍したフランスガラス工芸作家エミール・ガレの初期から晩年までの名品130点が集結する。

タツノオトシゴをモティーフにした作品《花瓶「海馬」》1901-1903年 北澤美術館蔵

タツノオトシゴをモティーフにした作品《花瓶「海馬」》1901-1903年 北澤美術館

“森”を生命の象徴として捉えていたガレは、作品に植物や昆虫のモティーフを多く用いているが、神秘的な生命の源として“海”に深い憧れを抱き、クラゲタツノオトシゴなど、海の生き物たちを作品のモティーフにしていたことはあまり知られていない。

そんなガレが関心を寄せた“海”について楽しく学べるイベントとして、さかなクン東京海洋大学・名誉博士/客員准教授)がポーラ美術館の1日館長に就任。ガレが作品のモティーフとして表現した海の生き物たちの生態を知り、海洋生物への興味、関心を深め、作品鑑賞をより楽しむことにもつなげられるよう、イラスト解説を交えたトークショーを開催する。

ラゲをモティーフにした作品《くらげ文大杯》1898-1900年サントリー美術館蔵(菊地コレクション)(C)TAKESHI FUJIMORI

ラゲをモティーフにした作品《くらげ文大杯》1898-1900年サントリー美術館蔵(菊地コレクション)(C)TAKESHI FUJIMORI

エミール・ガレー自然の蒐集

 日時:2018年3月17日(土)~7月16日(月・祝)(会期中無休)
 会場:ポーラ美術館
 開館時間:9:0017:00(最終入館は16:30)
 公式サイトhttp://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20180317s01/

 
さかなクン1日館長就任イベント

 日時:2018年3月24日(土) 13:00~14:15
    13:00~13:15 さかなクン1日館長就任セレモニー
    13:15~14:15 トークイラストドローイングイベント
 
さかなクンのギョギョッとアートなトークショー
 講師:さかなクン東京海洋大学・名誉博士/客員准教授)
 料金」無料(ポーラ美術館の入館券が必要)
 定員:要事前申込み 先着180

 

さかなクン