映画『理由なき反抗』や『ウエスト・サイド物語』などの往年のハリウッド女優、ナタリー・ウッドが1981年に43歳で死してから37年。2011年に再捜を始めたロサンゼルスの捜当局が、当時ナタリーの夫だった俳優ロバートワグナーを“重要参考人”と見ていることが明らかになったという。PeopleやJust Jaredなどの海外メディアが伝えた。

【写真】「ナタリー・ウッド」フォトギャラリー

 ナタリーは1981年11月28日(現地時間)、当時の夫ロバート映画ブレインストーム』で共演中だった俳優クリストファー・ウォーケンと共に、夫妻のヨットにいたが行方不明になり、翌29日に上で遺体となって発見された。当時、ナタリーの遺体の血中アルコール濃度は高く、検視の結果、不慮の死と断定された。しかし2011年11月、ナタリーの死から30年後に、ロサンゼルス保安局は新情報を入手したとして再捜を始めた。

 CBS局のニュースドキュメンタリー番組『48 Hours(原題)』が、ナタリーの死を巡るを追う特集『Natalie WoodDeath in Dark Water(原題)』を組み、その中でロサンゼルス保安当局関係者が「本件を6年以上捜してきて、彼(ロバート)が現在は重要参考人になっている」とったという。「彼はナタリーが行方不明になる前に、彼女といた最後の人物であることが分かっている」とのことだ。

 当時、ヨットには船長のデニス・ダヴァーン氏がおり、ロバートとナタリーが口論していたことをっているとのこと。特集の放送後、ロサンゼルス保安局は現地時間5日に記者会見を開き、ロバートの以前の言は「つじつまが合わない」とコメントロバートが事情聴取に応じないことを明かしたと、Fox Newsなどが伝えている。

 ナタリーの女優のラナ・ウッドはRadar Onlineとのインタビューで、「私が再び繰り返して言いたいことは、ただ1つ。私がめていたのは事実だけ。ナタリーにはその権利がある!」と、ロバート事実を話すことをめているという。

ナタリー・ウッド&ロバート・ワグナー夫妻(C)AFLO