アーセナルがもし来季のチャンピオンズリーグCL)出場権を逃した場合、クラブ側はアーセン・ヴェンゲル監督の解任に踏み切る可性があるようだ。イギリスデイリーメール』が13日付で伝えている。

 ヴェンゲル監督現在、大きなプレッシャーを受けている。27節終了時点で、アーセナルプレミアリーグ6位に位置しており、4位のチェルシーとの勝ち点差は8と、大きく離されている。こういった状況から、トップ4入りを疑問視されるクラブ内でも相次いでいるようで、CL出場権獲得のためにヨーロッパリーグ(EL)での優勝に標を変えるべきというも上がっているようだ。

 こういった状況を受けて、クラブ側は来シーズンCL出場権を獲得できなかった場合、ヴェンゲル監督の解任に踏み切る可性がある模様。クラブ側は2年連続CL出場を逃すことによって、賞を失うだけではなく、アーセナルというクラブ市場価値が落ちることを危惧している。

 クラブ側は現在ユニフォームスポンサーであるプーマとの契約が来シーズンいっぱいで切れるため、2019ー20シーズンからのユニフォームスポンサー契約に動き始めている。ナイキやアディダスなどとの契約も噂されるが、アーセナルが来シーズンCLに出場できないということになると、こういったスポンサーとの契約も下げられる恐れがあるようだ。

 クラブ側はこういった収入の不確実性やブランドイメージの低下を危惧しており、ヴェンゲル監督の解任も視野に入れ始めている模様。ヴェンゲル監督との契約2019年までとなっているが、満了を待たずに期に切り上げる可性もあるとみられている。

ヴェンゲル監督率いるアーセナルは現在6位で4位に勝ち点差8と大きく離されている [写真]=Getty Images