トロワのFWニアンとグランドサーがシュートを打ちにいくも、振り切らず

 現地時間11日に行われたフランス1部リーグアン第25節、ストラスブール対トロワの一戦で、世界的な人気を誇るサッカー漫画『キャプテン翼』を想起させる場面が訪れた。

 0-0で迎えた前半41分、右コーナーキックを得たトロワは、MFサイフ=エディン・ハウィがキッカーを務める。左足から放たれたクロスは一度相手にクリアされるが、MFバンジャマン・ニベがボールを拾って右サイドを抉り、中央へとマイナスクロス。これをDFクリストフ・エレユが右足で合わせるが、シュートは再び相手のブロックに遭い逆サイドにこぼれた。

 このボールに対し、FWアダマ・ニアンが左足で、MFサミュエル・グランドサーが右足でシュートを放ちにいこうとしたが、結果はともに相手に譲るようにして足を振り切らず。ボールは奪われてしまい、得点には至らなかったが、両者が思い切りよくシュートを選択していれば、傑作漫画の名場面である「ツインシュート」が再現されていたかもしれない。

 試合は最終的に2-1でホームのストラスブールが勝利。二人がかりのシュートに対して、決して目をそらさずに対応し、ボール奪取を呼び込んだストラスブールMFアントニー・ゴンサルベスの守備を称えるべきかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

フランス1部で起きた“ツインシュート未遂” FW二人がキックモーションに入ったが…