小泉今日子バーニングプロダクションからの独立に伴う、豊原功補との不倫表問題が、さまざまな議論を呼んでいる。だが、多くのマスコミ、芸関係者が気になっているのは、小泉バーニングの関係の今後である。

「業界最大の実者であるバーニングプロの周防郁雄社長とは、小泉15歳オーディション番組『スター誕生!』(日本テレビ系)に合格して以来の関係で、よりも深い信頼関係で結ばれていると思われていましたからね。実際、小泉50歳を記念して特集が組まれた雑誌『MEKURU』(ギャンビット)には、なんと周防社長本人のインタビューが掲載され、その中で、“彼女に関しては、は何も書きを言えないんだよね(笑)”と小泉の才を絶賛。“彼女のやることなすこと、なんか納得しちゃうんだよね”と、若い頃から小泉の意思を尊重してきたことを明かしています」(芸記者

 それだけに、今回の独立に関しても認めざるを得なかったのだろう。

「当時から独立のウワサもありながら、小泉が15年に『明後日』を設立したとき、それが芸事務所ではなく制作会社であったことから、業界内では“やりやすいバーニング下での事務所独立に収まった”という理解を共有していただけに、突然独立宣言は意外でした。実際、その後、週刊誌ワイショーが、不倫問題へのコメントをと小泉本人に突撃しているのを見てもわかるように、ほぼ独立とみてよさそうです。もはや周防社長への忖度の必要はないと取材が判断している拠ですから」(芸プロ関係者)

 では、これで周防社長小泉の関係が全に決裂したのだろうか? 

「かつて周防社長が、小泉CM撮影現場にひょっこり顔を出したとき、小泉は、“何しに来たの? みんなが気を使うから、く帰りなさい!”と叱られたと、『MEKURU』のインタビューで周防社長は話していましたが、あの周防社長に上からものが言えるタレント小泉以外にいません。それだけに、周防社長にとっては、これを認めるのは苦渋の決断だったようです。ただ、今回、小泉が強調しているのは事務所への不信感。最初に豊原との不倫が報じられたあと、小泉事務所スタッフに“(豊原の)ご家族に取材が行かないように守ってほしい”と言ったところ、豊原はすでに離婚しているという情報が流布されて、家族の存在がないものとして報じられるようになった。これが独立の大きなきっかけであったようですね」(前出・芸記者

 というから、円満退社だったかと言えば、決してそうではなさそうだ。

「一時は、周防社長との関係から、芸界のドンの座を譲されるのではとまでウワサされた小泉に期待する者は多かったはず。特に、バーニング系列の事務所からの独立問題がこじれ、ドラマ映画に出られない状況が続いているのん(本名/旧芸名=能年玲奈)は、その調整役として、NHK朝ドラあまちゃん』での役を演じた小泉に期待していたのではないでしょうか。小泉ラジオで“(年ら後輩女優を)世話したいと思うのも欲望”とったり、“必要ならばいつでも私も待っている。『その火を飛び越えて来い!』”などと威勢のいいメッセージを送っていましたが、バーニングから離れたとなると、とても現実的ではありません。年の“そりゃないよ”のが聞こえてきそうです」(前出・芸プロ関係者)

 不倫問題で批判を浴び、大きな後ろも失った、“明後日”の小泉に待っているのは、非常に険しい茨の……ということになりそうだ。

小泉今日子