付き合い始めは意識して抑えていたとしても、慣れてくると出てきてしまうのが癖です。もし、周りが眉をひそめるほどの悪い癖だとしたら、早めに改善しないと彼の気持ちも離れてしまいますよ!特にNGな悪癖をまとめてみました。

1. 歩きタバコ

健康やコストを考えて、タバコを吸う人が減少しています。多くの愛煙家の人たちはマナーを守って迷惑にならないように吸っていました、一部の歩きタバコをしているマナーの悪い人たちのおかげで近年ますます肩身が狭くなってしまっています。そんな歩きタバコは男女問わずに周りから不快に思われているし、女性という母となる身で歩きタバコは言語道断です。常識ある男性なら必ず注意するでしょうし、たとえ恋愛感情があったとしても気持ちが萎えてしまうかも…。

2. ため息

昔から「ため息をつくと幸せが逃げて行く…」と言われてきました。そうじゃなくても、ため息は聞いた人を心配させてしまう癖です。中には「なんでいつもイラついているの?」「俺の何が不満なの?」と不快に思う人もいるでしょう。

ため息は不満やストレスを感じると自然と出てくるとしても、癖になるほど頻発するのは良くありません。もしかすると呼吸器官に問題があるのかもしれません。

3. 貧乏ゆすり

貧乏ゆすりもイライラしている時に出てしまう癖ですが、こちらもため息と同様にみっともないし、見た人を落ち着かない気分にさせてしまいます。無意識にしてしまうのが癖ですが、意識することで控えることができるので注意していきましょう。

4. あくび

あくびは生理的現象の1つで、眠い時などにどうしても出てしまうものです。周りは仕方ない現象だとはわかっていても、相手が話している最中にあくびをされてしまうと不快に思ってしまいます。あくびは退屈な時に出てしまうものという印象も強いので、彼の前であくびをしたら彼がどう思うか分かりますよね?どうしても我慢できない時は、あくびをかみ殺す練習をしたり、相手の見ていないところでそっと気づかれないようにしたいものです。

5. 頬杖、腕組み

頬杖は相手の話を真剣に聞いていないように見えませんか?可愛いしぐさではありますが、真面目な場ではNGですよ。また、腕組みは上から目線に見えるし、相手を疑う時にする癖でもあります。いずれにしても、相手を軽視しているように見えるため、そうした癖を指摘されたことがあるなら必ず止めるようにしましょう。

まとめ

誰しもが何らかの癖を持っているものです。でも、その癖が周りを不快にしてしまうのなら、直すべきではないしょうか。それに癖を直すだけで印象が良くなるなら、直さない手もありませんよね。(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

Young couple during meeting in cafe bar