アルトゥールと19年1月の加入で合意 今後は所有権を持つグレミオ&投資家と交渉へ

 バルセロナブラジル名門グレミオの天才MFアルトゥールを2019年1月に獲得することで個人合意に達したという。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。

 21歳のアルトゥールはバルセロナスペイン代表MFアンドレス・イニエスタに例えられるゲームメーカーで、すでにブラジル代表にも招集されている。昨年のコパ・リベルタドーレスで大会MVPに輝き、チームFIFAクラブワールドカップ出場に導いたが、12月UAEで行われた大会は故障で欠場していた。

 今冬の移籍市場でリバプールからブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョサントスからコロンビア代表DFジェリー・ミナの獲得に成功したバルサは、今回アルトゥールと来年1月の移籍で個人合意に達したという。

 保有権の60パーセントはグレミオ、20パーセントは本人、残りの20パーセントは投資家が分割して所持。今後バルサはグレミオ、投資家との交渉を進めることになり、グレミオは移籍金3000万ユーロ(約39億円)を要求している模様。EU外外国籍枠がコウチーニョ、ミナ、MFパウリーニョと3枠埋まっている点については、19年の加入までに整備する方針だとレポートされている。

 今季リーグ戦首位を独走しているバルサ。1年後にアルトゥールが加入すればさらに陣容は強力になりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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