こんにちは、恋愛ナリストのヨダエリです。彼氏や好きな人がふと漏らした言葉に、「ハッ」とすることってありませんか。なるほど……!と深く頷いたり、そんなに思ってるんだ、と驚いたり。相手の考えに同意するかしないかは別として、記憶に深く刻まれている、という人は多いはず。
特に、片想いで終わった相手や最終的に別れた相手、つまり「うまくいかなかった相手」ほど、のちのち自分が幸せになる上で重要な鍵となる言葉を漏らすもの。そう、真剣に向き合った恋にムダな恋なんてないんです!


■自分の長所であり、短所でもある部分を知った

「君、モテるでしょ。人の話、聞くもんね」(28歳/IT
いいなと思っていた男性にこう言われたA子さん(28歳)。モテるでしょと言われたことにも、その理由にも驚いたそう。
「確かに自分は人の話を熱心に聞く方だけど、それを周りもしているかどうかは考えたことがなかったんですよね」とA子さん。ある意味、自分の長所と強みを知ったわけです。
と同時に、相手が男性であれ女性であれ、何とも思っていない相手になつかれることが多いのも、自分が「聞きすぎる」のが原因かも、と反もしたそう。上述の男性とは恋人関係にはなれなかったものの、自分を知るきっかけをくれたことに感謝しているそうです。


■既婚男性の心理と、自分がパートナーシップに望むものを知った

「子供のときって、母親と仲が良くなくてもには帰るし、ずっと家族だよね。結婚したら、さんがそれに変わったんだ」(40歳、広告
自分に告白してきた既婚男性からこう言われ、B子さん(28歳)は愕然としました。「さんと別れるつもりはないの」ときいてみたところ、このような言葉が返ってきたのです。
彼は最初、結婚していることを隠しており、既婚だと言われたとき、B子さんは既に彼を好きになっていました。でも、たとえさんとセックスレスでも、会話がなくても、「だから離婚する」にはならない。現実を思い知らされたB子さんは、々と彼との関係を断ち切りました。
「自分には制限のある関係は理だ、とくに気付くことができたのは、あの言葉のおかげかもしれません。もちろん、世の中には浮気相手と結婚する男性もいますが、彼のような考え方の男性は少なくないのかも、と勉強になりました(笑)」とB子さん。
とはいえ、言われたときはの前がっ暗になり、もう会いませんと告げた日には部屋の隅で一日中体育座りだったそう。その後、年下の男性結婚し、今は幸せ毎日だそうです!


同棲リスクと、情を行動で示してくれる人のありがたさを知った

結婚すると、君との関係が良いものから悪いものになる」(34歳、エンジニア
同棲している彼氏がなかなか結婚に踏み切ってくれないので、「何がそんなに嫌なの?」と聞いたらこう返された、とC子さん(29歳)。
く、結婚すると親や親戚など二人以外の余計なものが入ってくる。二人だけで心地よく完結しているものが、そうではなくなる、とのこと。確かに、自分の親や相手の親への気遣い、夫として妻を養っていかねばというプレッシャーは面倒かもしれない。でも結婚にはいいことだってあるはず……そう考えた間、C子さんはハッ!とあることに気付きました。
「多くの男性が感じる結婚の一番のメリットは、いつも一緒にいられることや相手を独占できること。でも私たちは既に同棲しているし、彼は私が離れていかないことも知っている。つまり、彼には今さら結婚するメリットがないんだ……!」と。
冷静に考えるとヒドイ話ですよね(笑)と、C子さん。でもユニークな感性やセンスを持つ彼のことが好きだったし、彼も結婚拒否するものの「愛しているのは君」と伝えてくる。どうすればいいのか分からず、ノイローゼになるくらい悩んだ、と当時を振り返ります。
結局、同棲を解消し、その後出会った男性と半年後に結婚。そのことを彼に手紙で知らせると、「今すぐ君と結婚したい」という言葉と後悔の念がられた、分厚い手紙が届いたそう。
読みながら号泣しました。全く後悔していないし、むしろ呆れたんですが。積もりすぎた感情が全部分になって溢れたのかも」とC子さん。
今の夫の良さがよく分かるのも、迷わずプロポーズしてくれたことに感謝できるのも、なんてことない毎日が大切だと思えるのも、彼とのことがあったから。悩んだ日々は駄じゃなかったんだな、と感じているそうです。


すべての悩みは、幸せ未来のためにある

悩みに悩んだ時間は、これからの時間を幸せに生きるためのもの。当たり前だと思っていたことが、決して当たり前ではないことに気付かせてくれます。自分が望むのは何か、慢できないのは何か、について、考える機会も与えてくれます。
つまり、うまくいかなかった相手の言葉は宝の山。納得した言葉も納得できない言葉も、必ず未来に活かすことができますよ!(ヨダエリ/ライター
(ハウコレ編集部)

ムダな恋などない!「うまくいかなかった相手」の言葉は宝の山