阪急7000系が能勢電鉄7200系としてリニューアルされてデビューします

阪急電鉄正雀工場で整備されていた阪急7000系4両編成は、阪急京都線内での試運転後能勢電鉄平野車庫に回送されました。いよいよ能勢電鉄7200系として3月19日(月)から営業運転が始まります。

能勢電鉄7200系車両 概要

・車両形式 7200系
・編成両数 4両 1編成
・運行路線 妙見線 日生線
・主な特徴
a:同期主電動機、VVVF制御装置採用
b:行先表示を幕式からLED表示式に変更
c:先頭車に車いすスペースを設備
d:車内案内情報装置(LCD画面)を設備
e:LED車内灯を設備
f:車内シートに新型袖仕切りを設備
g:緊急時、乗客を車外へ避難させる避難はしごを設備

○記念イベント
2018年3月18日(日)10時から川西能勢口駅4・5番ホームで7200系の営業運転開始を記念するイベントが予定されていますが、詳細は未定です。

問い合わせ:能勢電鉄 総務部総務人事課(広報担当)072-792-7200