エキシビション、トラ柄の全身タイツで熱演…客席から大歓声

 平昌五輪は25日、フィギュアスケートのエキシビションが行われ、女子シングル金メダリスト15歳アリーナ・ザギトワ(OAR)がトラ柄の衣装で妖艶に演じた。日本でも大きな話題を呼んでいたが、開催国・韓国も魅了された様子。「奇抜なトラ柄」「型破りな舞台」と現地で報じられている。

 江陵アイスアリーナに、美しきトラが現れた。エキシビションのクライマックスの終盤に登場したザギトワ。身にまとった衣装は黄と黒のタテジマが入ったトラ柄の全身タイツ。胸元の中央と太ももから背中にかけて割れたような大胆なデザインを施し、アフリカ民族音楽イメージした楽曲で華麗な3回転の連続ジャンプを決めるなど、客席から大歓声を浴びた。

 通常の演技では今季、短いスカートが特徴的なバレエ衣装、チュチュをまとっているが、打って変わった演技に開催国の韓国も魅了されたようだった。

 地元紙「スポーツ京郷」は「フィギュアスケートエキシビション、ザギトワの奇抜なトラ柄衣装」と見出しを打って特集している。地元のチェ・ダビンが韓国風の衣装を着て演じたことを紹介した上で「女子シングル金メダルを獲ったアリーナ・ザギトワはトラ柄の衣装を着て、ジャズメイア・ホーン の『アフロブルー』に合わせて型破りな舞台を見せた」と紹介している。

 今大会は屈指の人気競技であるフィギュアスケートで、連覇を果たした羽生結弦ANA)とともに主役の一人として競技を彩ったザギトワ。最後まで美しき天才少女の余韻に韓国も酔いしれたようだった。(THE ANSWER編集部)

アリーナ・ザギトワ【写真:Getty Images】