株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)が運営する介護施設「あずみ苑」のうち埼玉県内の21施設において、短時間勤務やフレックスタイムなどの多様な働き方を実践し、男女がともにいきいきと働き続けられる環境づくりを行っている企業として、2月1日(木)に、埼玉県より『多様な働き方実践企業』の「シルバーランク」に認定されました。2017年3月に「プラチナランク」の認定を受けたあずみ苑グランデ草加を含め、レオパレス21が運営する埼玉県内の「あずみ苑」全22施設が『多様な働き方実践企業』となりました。
埼玉県『多様な働き方実践企業』とは

仕事と子育ての両立などを支援するため、短時間勤務やフレックスタイムなどの多様な働き方を実践し男女がともにいきいきと働き続けられる環境づくりを行っている企業を認定する制度です。認定を受けた企業は、認定証などの交付を受けるだけでなく女性職員のスキルアップのための研修やワークショップなど、企業に役立つ情報をメールで受領でき、さらなる企業内制度の充実や取組を行うことができます。

■ レオパレス21の『多様な働き方実践企業』認定
・シルバー認定 2018年2月1日 あずみ 21施設
時間単位の有給休暇取得制度や看護休暇や介護休暇制度の整備など、多様な働き方への取り組みが認められました。

認定施設
レオパレス21は今後も不動産業界のリーディングカンパニーとして、各施設の職員へ育児休暇や時短勤務など、多様な働き方が可能な制度の利用を促進し、男女がともにいきいきと働ける環境を整えることで、お客様サービスの向上を図ってまいります。


<ご参考>レオパレス21のこれまでの『多様な働き方実践企業』認定
ゴールド認定 2015年7月30日 レオパレス21(大宮支店など18支店)
育児・介護休業法を上回る短時間勤務制度の導入・利用実績など多様な働き方への取り組みが認められました。

プラチナ認定 2017年3月31日 あずみ苑グランデ草加
女性職員に関し、出産後1年以上の継続就業率が高いことや管理職が活躍していること、また男性職員の子育て支援制度の導入が評価されました。


株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。



配信元企業:株式会社レオパレス21

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