熊井友理奈さんと鈴木愛理さんが「宇治茶」と「陶芸の里 炭山」のPRを図るため、結成した“抹茶ーず”。
お茶の京都ターゲットイヤーでもある今年、二人がデザインした『京焼・清水焼 抹茶碗』を制作、販売を開始した。

今回の商品は、2014年秋に発売し、約2,500個を販売した「湯呑み」に続く、“抹茶ーず”監修、炭山陶芸とのコラボ茶器、第2弾となる。

熊井さん、鈴木さんが、それぞれ一作品ずつ、“宇治茶”と宇治ご当地キャラクターの“チャチャ王国のおうじちゃま”にちなんだ絵柄を、京焼・清水焼の伝統的な一つである「仁清茶碗」に描いている。

なお初回生産分のみの特典として、熊井さん、鈴木さんの限定写真(計2種)を、二人それぞれのデザインにつき1種1枚付加している。

“抹茶ーず”は、無類の抹茶好きで知られる、Berryz工房熊井友理奈さんと元℃-ute鈴木愛理さんにより結成。2012年11月26日、宇治商工会議所では、これまでの抹茶に対する愛好と発信を讃え、抹茶ーずのお二人を「宇治茶★大使」に任命。また、その5年間の大使としての活躍が評価され2017年11月14日に、宇治市に新たに設置された「宇治市観光大使」にも任命された。抹茶の本場・宇治の地域振興、宇治の文化や魅力を次世代に伝えるべく活動している。

鈴木愛理、熊井友理奈