九州の知られざる「しあわせ体験」を、九州のみんなで探し、九州のみんなで選ぶコンテスト「Kyushu Local Happy Award 2017」(九州ローカルハッピーアワード)。一般投票の団体の部で最も人々の共感を集め、グランプリに輝いた「大分・杵築市“きものが似合う町並み”」のPR動画が完成し、本日よりKyushu Local Happy Award公式ホームページ( https://kyushuhappy.jp/ )で公開しています。
200件を超える公募の中から選ばれた、とっておきの幸せ体験。まずは動画でその魅力に触れてみませんか?穏やかな時間と丁寧な暮らしが紡ぐ小さな幸せが見つかるでしょう。大切な人と一緒に足を運んでみたくなるかもしれません。どうぞたくさんの人と、この幸せを分かち合ってください。


城下町の風情に溶け込むおもてなしの心、映す

 大分県の国東半島に位置する杵築市1394年に杵築城が築城されてから、南北の高台には武家屋敷、中央の低地には商人の町が広がる日本唯一の「サンドイッチ型城下町」。市中心部には土塀と石垣に囲まれた江戸時代の邸宅や白壁の商家が残り、それらを石畳の坂道がつないでいます。さらに全国初「きもの和服応援宣言」を行っており、和服で街を散策すると、公共観光施設の入館料が無料になるなど多くの特典があります。このような取り組みが評価され、平成21年に全国初「きものが似合う歴史的町並み」にも認定されました。レンタル着物店もあり、タイムスリップしたような“非日常”を手軽に味わうことができます。

約3分の動画ではそんな町の風情に加え、自慢の海産物や酒、伝統工芸などを繊細かつ色彩豊かなカメラワークで切り取りました。さらに、受賞の決め手にもなった「町に根付く市民のおもてなしの心」も盛り込み、観光客が気持ちよく散策できるよう市民が道路を清掃する様子や、挨拶をしながらすれ違う子どもたちの姿も収録。透明感のある音楽に乗せてスタイリッシュに紹介しています。
Kyushu Local Happy Awardは2017年夏、九州各地から、地域のとっておきのおもてなしや自慢のビューポイントなどを公募。200件を超える応募があり事務局による1次審査を通過した個人10件、団体10枠がホームページ上での一般投票に進みました。1カ月半に及ぶ投票の結果、共感の輪を最も広げたエピソード(個人・団体各1件)にグランプリが授与されました。また、実行委員会が選んだ1エピソードに特別賞のブラックモンブラン賞が贈られました。

過去の関連リリースはこちら
  1. 2017年8月18日
    「行ってみたい!やってみたい!」みんなが選ぶ「九州のしあわせ体験」 「Kyushu Local Happy Award 2017」ホームページで一般投票開始
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000027592.html
  2. 2017年10月25日
    九州で出合える幸せ体験 みんなが選んだ頂点は…優しさにじむ3エピソード Kyushu Local Happy Award
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000027592.html

■ 主催 : Kyushu Local Happy Award 実行委員会(西日本新聞社・九州しあわせ共創ラボ)

■ 特別協賛 : 竹下製菓株式会社
■ 協賛 : 全日本空輸株式会社・株式会社ナフコ
■ 専用サイト : https://kyushuhappy.jp/

配信元企業:株式会社西日本新聞

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