明治安田生命J1リーグ第3節、ガンバ大阪は前年度王者の川崎フロンターレ完封負けを喫し、J2降格を味わった2012年以来の開幕3連敗。この苦しい現状について、守護・東口順昭は「ボールを回していても自信がないし、選手一人ひとりがイキイキしていない」と最後尾からの印る。

「苦しいですね……。守れへんし、得点も取れない。けど、下を向いていてもしょうがない。自分たちがこの状況を打破するしかないし、前を向いてやっていくしかない」

 勝利の二文字が遠い状況を「打破」するために必要なことを問うと、東口から「一人ひとりの意識」という言葉が返ってきた。

「一人ひとりが自分を変えていく強い気持ちがないと、この状況はなかなか変わらないと思う。すごくパワーがいることだし、厳しい状況だとは思う」

 次戦は14日、JリーグYBCヴァンカップ第2節で浦和レッズ突し、以降も5月中旬まで厳しい連戦が続いていく。東口は「流れは一回の“スイッチ”(=勝利)で変わると思う」との重要性を強調し、「そのスイッチをどれだけく入れられるのかが、今の自分たちにめられていること。そのスイッチをできるだけ入れられるようにしたい」と流れを引き寄せる勝利を誓った。

G大阪のゴールを守る東口順昭