[となりのテレ金ちゃんテレビ金沢]2018年2月26日放送の「仰コロンブス」のコーナーで、金沢の土について紹介していました。

といえば、地味色や土色を想像しがちなのですが、金沢の古いの土はとてもカラフルなのです。

建物くらいは明るく

ひがしにある民宿へ伺うと、そこにはの土の部屋が。昔、お茶屋のお茶席として使われていたそうです。また、とある町屋質屋は、床の間の、そして何と、群青色の土の部屋もありました。お店の人によると、群青は「高な色」だとか。

そして、群青色のは、江戸時代前田の成閣(せいそんかく)にルーツがあるそうです。成閣には、13代前田斎泰(なりやす)がを喜ばせるために作った部屋があり、その天井群青色です。当時、群青より高価とされ、天然鉱石ラピスラズリなどで作られていました。

また、い土は、奈良時代からあり、ほど高価ではありませんが、朱が使われていました。

カラフルな土にした理由は、金沢気の悪い日が多く、建物くらいは明るくしてお客様をもてなしたいという金沢の人のおもてなしの心から始まったといわれています。

食べ物にお金をかける「大阪の食いだおれ」に対して、金沢は建物にお金をかける「金沢の建てだおれ」ともいわれたほどです。金沢人の心意気が伝わってきますね。(ライター:りえ160

金沢ひがし茶屋街(Yoshihide Urushiharaさん撮影、Flickrより)