TOKIO松岡昌宏演するテレビ朝日系連続ドラマ政夫のミタゾノ』の続編が、来たる4月期に放送されることがわかった。シーズン1と同じ「金曜ナイトドラマ」(金曜午後11時15分~)のオンエアされる。

 同ドラマは、2016年10月期に放送され、深夜帯ながら、均7.7ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークし、ファンから続編が待望視されていた。

 主人公三田政婦紹介所に所属する女装政夫で、女性に活躍する政婦業界において、男性ながらに掃除・洗濯料理・子守などの事全般を璧にこなしてしまう“スーパー政夫”。しかし、派遣された庭の内情を覗き見し、そこで得た秘密をネタにその庭を崩壊させてしまうのが趣味というハタ迷惑な政夫だ。だが、庭を崩壊させても、再生へと導く“ダークヒーロー”で、コメディタッチで描かれた作品。

 171月期以降、同で同ドラマの視聴率をえた作品はない。今期の“ゲス不倫ドラマ”『ホリデイラブ』(仲里依紗演)は、話題性こそ抜群だが、視聴率は5前後に低迷している。それだけに、同ドラマの続編決定は、同局的にも待ちに待ったものであるはずだ。

 しかし、不安要素がないわけではない。それは、シーズン1でヒロインを務めて、好評だった清水富美加が出演しない可性が高いからだ。

「『政夫のミタゾノ』で、女装政夫役の松岡キャラをうまく引き出したのは、同僚政婦役を演じた清水でした。まさに、清水は“名相棒”で、彼女なくして、この高評価、高視聴率は得られなかったはずです。しかし、清水は昨年2月に法名・千眼美子として、『幸福の科学』に出。同年5月に所属していたレプロエンタテインメントとの契約が終了。現在は『幸福の科学』が体となったアリプロダクションに属しているため、テレ朝としては、出てほしくても、さすがに状況的に手は出せない可性が大ですね。清水が不在となると、このドラマの良さが半減してしまう恐れもあり、視聴率も不安視されます」(テレビ誌関係者)

 注されるのは、清水が出演しない場合、彼女に代わるヒロインキャスティングされるかだ。後任には、清水に負けず劣らずの“演技”を期待したい。
(文=田中七男)

ARI Production 公式サイトより